2020年1月3日金曜日

スケジュールやタスクの減量について

 スケジューリングとタスク中心の活動をしていると、「やりたい事」「しなきゃいけない事」が中心となり、その容量もどんどん増えてくる。そうなると、いかに上手に管理しようとも破綻するリスクは大きくなってくる。去年の末は、それで足元をすくわれた。

そこで、緊急対策として活動の総量を減らし、タスクが生まれる総数を減らしていく策をとった。そうすることで余裕を生み出し、心に安定と休息をもたらすためだ。緊急で取ったその策はすぐに効果を発揮し始め、次第に色んな事に目を向ける余裕が生まれてきた。

こうなる事は、運命だったのかもしれない。
やりたい事を、去年は一気にやってしまった気がしている。今もそれは継続中だが、これが今の「大きな山」であり、既にやり切った感がしている(苦笑。色んな役をやらせていただき、大きな企画も色々と参画させて頂いた。こうした経験が、一生に一度あれば良いと思っていた。今年一年でそれも終わる。きっと、去年はその大きな山だったのだろう。後悔はしていない。

さて、問題は何かというと、タスク量をうまく調節しながら、自分を見失わずに生活や本業、それ以外の活動を両立させていけるかだ。

とりあえず、今月の理事会で活動の減量を承認してもらい、自分が望む枠の中で活動をしてみようと思う。会の活動は、量が極めて多く、本業を脅かしかねない程のものだった。これではどっちが本業か分からないと思う程だった。

今年の3月から効果を発揮し始めるだろう。しかし、本業のボリュームが大きくなってくるだろうから、体感的に余裕が生まれるかどうかは分からないけれども。

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