2013年1月29日火曜日

第25回介護福祉士試験

 会場までは先輩の車で連れていってもらった。

試験そのものは難しいとは感じられず、ただ、瞬間的に解けるもの、解けないものの判別ができた。

驚いたのは、精神疾患や精神障害に関する問題が多かったことだ。認知症介護の問題なんて、ほとんど出ていなかったんじゃないかなあ。

せいぜいが老人性のうつに関するもので、認知症のことよりも、アスペルガー症候群の分析のほうが難しかった。

2か月前から問題集を解きまくっていたので、問題の傾向がよくわかったのかもしれない。何しろ、本番の試験内容が簡単に感じたことは事実だ。

これは平均点が上がるんじゃないだろうか…と心配しているが、実際のところは例年通りの感じなんだろう。

試験の解答速報を見ながら採点をしていたが、とりあえずはいい感じのようだ。96点。まあマークシートの記入ミスがなければ御の字である。

当分の間、気分は楽なものになる。これで合格発表までの間、少しは心に余裕ができるというものだ。

なぜだろうか。去年受けた試験のほうがよほど難しかったと感じる。まあそのおかげで受かったようなものだろうけど、まだ結果が出ていないから何とも言えない。

2013年1月14日月曜日

試験も間近に迫っているが…

 なかなか本気モードにならない。それどころか、気持ち的には後ろ向きになっている。

疲れが溜まっているせいもあるだろうし、仕事で色んな事情を抱え込んでいるせいでもあるだろう。

とにかく、できるだけ勉強していかなくてはならない。

2013年1月13日日曜日

Windowsアプリを使おうと…

 母艦として使っているネットブックを、真のWindows8機として使いたいと思った。

そのためには画面解像度が低くて、モダンインターフェイスのアプリが何一つ使えないという問題をどうにかしないといけなかった。

そこで、ネットで画面解像度の問題を解決してくれる方法を見つけたのだが、何とも満足度の低い結果になったと書いてあった。

そのため、このネットブックはあくまでWindows7.5として活動させ、本チャンのWindows8機はRT機に任せることにした。このネットブックは一年が経過しているが、それでも中身のアップデートはしているから、現役機としては新しい物として使える。

2013年1月11日金曜日

WindowsRTの使い心地

 WindowsRT機は非常に使い勝手がいい。ただし、セカンド機としては最適だと言っている。

WindowsRT機は、「直感的な操作」と「仕事⇔遊びの切り替えが非常に速くできる」こと、さらに「前線機として優秀なスペック」を持っていることなどが評価できる。これがandroid機であれば、仕事での使い勝手が限られてしまう。つまり、Office製品に似たアプリを使用し、SkyDriveにも接続はできるのだが、使い勝手がいまいちなのだ。遊びや音楽Playerとしては優秀だけども、仕事と遊びの両面で使うならばWindowsRT機だろう。

マイクロソフトは、Windows8の製品としての選択を誤ったと思う。

Windows8は、本来ならばWindowsRTの立ち位置でリリースさせるべきだったのだ。そして現Windows8の立ち位置には、Windows7のブラッシュアップくらいの製品を当てていればよかった。

普通に考えて、小難しい資料・手の込んだ資料やデータベースの作成なんかに、タッチパネルなんかを使うはずがない。ましてや、10インチ以下の、小さな画面での作業は、たとえ屋外でも(便利に)できるからといって、実際にやれるものではないからだ。そんな意味で、Windows8は残念な結果になっているといわざるを得ない。

 WindowsRT機の評価はいまいちだ。いわく、本来のWindows機に比較して機能が大幅に制限されているので、使いづらいという意見が大半を占めている。加えて、他社のアプリを自由にインストールできないことも大きな問題だといわれているし、なにより、WindowsRT機の機種が非常に少ないことも問題となっている。

しかし、新Windowsの基本コンセプトは「タブレット化への対応」にある。当然、タブレットは携帯性を重視し、屋外での簡単な操作をメインとしているから、面倒な作業はコンセプトの前提条件には入っていないはずだ。であれば、こうした批判はほとんどが的を得ていないと思うのだ。

そうした操作性や手軽さを重視するのであれば、当然屋内で行う面倒な作業をするための機能は省かれてしかるべきだし、RT機に対する批判は「母艦機として高額なウルトラブックでも買えばいいのだ。批判する前に。

WindowsRT機は、言ってみれば局地戦闘機のようなものだ。前線機として上昇性能を重視して開発された、雷電の境遇に似ていると思う。

雷電に向けられた批判の殆どは、制空・汎用戦闘機としての要求であったと聞く。そうして雷電の価値は破局的に下げられ、その活躍が大幅に遅れたのは醜聞に絶えない話である。そんなことを言えば、androidPCだって仕事ではOffice製品があまり使えないし、ほかのアプリも制限が書かているじゃないかと。なにより、5~6万円くらいのコストで母艦機程度の新世代のPCが買えるのなら、それは結構な話ではないか。

Windows11

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