2020年1月12日日曜日

突然の凶報。

 最後の晩餐か。今日は夕方の「その時」まで、私の中の「未来計画」は順調であった。我が職場の今月定年退職をされる方も、何気にその後の扶養の話を聞いてくるなどして、もはや来月からの「新しい未来」が、すぐそこにあるかの様であった。私も次の異動地に思いを馳せ、残りの仕事に精を出す事にしていた。今日の夕方までは。

ところが。

凶報は、降って湧いたように起きた。

グループ内の他施設と次回のシフトの話をしている際、既に状況が「悪化」している事をLINEでサラッと教えられたのだ。その時に初めて。「ええっ!?、何それwww」私は開いた口が塞がらなかった。毎度そうだが、常々グループ内では互いの施設内の情報交換をしていない。何人誰々が辞めるなど、急に降って湧いたように、どうしようも無くなった直前になって教えられる。

元々、あちらは内情を話すつもりはなかったらしい。最初はそんな口ぶりであった。しかし、相手は勘違いしていたらしく、それができない事を予想していなかった。こっちに人を寄越すのを忘れていたようだ。

「コッチでも○人、人が辞める。」

ぬおおおお、そんな話、一体いつどこから降って湧いた。話は続く。こちらに来る予定だった、優秀な人材は来ないと。で、うちの穴埋めは出来るのか。いや、人選という言葉が出てくるから来るには来るんだろうけど、果たして誰が来るのか。時間数の穴埋めは出来るのか。まさか、病気療養中のあの人を充てるっていうんじゃないだろうな。冗談じゃない。

とにかく、明日はその話をしなくてはならぬ。心は暗いままだ。ま、今の自分にとっては、今からグッスリと寝れたら、それでいいんだけどね。

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