2020年5月4日月曜日

肋間神経痛。

 数日前の夜勤明け、特に体調に異常を感じなかった。しかし、その翌日に倦怠感が憎悪し、熱発が始まった。歯茎の腫れも酷くなった。熱は翌日も下がらず、その際に寝過ぎたせいか背中の筋肉も痛みが出ていた。
これは、2月初めに起こした咽頭炎の再来かと思われた。

ストレスだろうなあ、、そう思いながら一度職場を休み、耳鼻咽喉科へ行った。歯茎の腫れを見せると、医師は「帯状疱疹です。皮膚科でないと薬が出せない。明日あさって酷くなるだろうから、もしあれでしたら紹介状書くけど、、」と言われた。処方は鎮痛剤。

その日、耳鼻科から帰ると歯茎の痛みは少しずつ治っていたが、その代わりに胸痛が酷くなってきた。私は気胸を患っていたことがあり、その痛みに似ており、恐怖を覚えた。脇腹と胸と背中の痛み。肋間神経痛か。皮膚科へ行くことにした。

最大の不幸は、行きつけの皮膚科が休みだったこと。そのため、以前合わないと思って行くのをやめていた皮膚科へ行かざるを得なかった。

医師は私を覚えていたのか、実にそっけない態度であった。「帯状疱疹?ないな。それより背中掻いてるよね。塗り薬出すよ。」マジでキレかかった。いや、診断の結果は文句ないんだけど、その態度とものの言い方。患者さんに対するソレじゃない。

怒りのせいもあり、解熱して鎮痛剤の効果もあって神経痛もかなり和らいだ。これで元気になったと思い、職場の看護師がせっかく手配して翌日も休みにしてくれていたのを解除し、出勤することにした。

しかし、その回復は幻想であった。

翌日、鎮痛剤を飲んで勤務したが、回復しているように見えた。しかし、夕方以降は体調の崩壊が始まり、立っているだけでもやっとの状態になった。その翌日も同じ。夜は神経痛の痛みや咳ができずに痰が絡むなどあって眠れなかった。

数日が経過した休みの日は、本当に眠れなかった。実は1週間経った今でも症状に苦しんで居る。どうしても咳と倦怠感、発熱が抜けないのだ。数日前の治療では、口内の帯状疱疹は治っているという話であったが、、、代わりに、喘息が出てきている気がする。


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