2020年3月24日火曜日

新型iPad Proについて

 先日もアップル製品について書いたけど、新型のiPad Proについて幾つか書いていこうと思う。新しく発表された後に、再びiPad Proに関する新しい情報を目にして驚いた。「え、年末にまた新しいものが出るの?」
https://iphone-mania.jp/news-279630/

この辺は、アップルは上手だしずるい。

「今年末頃に、再度新しいiPad Proが出る」とのリーク情報の件が某掲示板に出ていたので、早速調べて見ると本当に記事になっていた。今年の末頃に出ると言う新型は、5G対応で性能もさらに向上した、まったく新しいものだという。

ならば、買うならこっちを買った方が良いのではないかと思ってしまう。今年の末まで、出るまで待とうホトトギスだ。そして、これには理由がある。

MacBook Airを昨年末に買ったが、今年になって「性能が約2倍向上したものが出る」と言う情報に接し、まさかと思いながら、実際に今月に発表されて「うわ、やられたw」と言う気持ちであったからだ。

買ったばかりのMacBook Air2019と、今度新しく出るMacBook Airの比較を各サイトでやり出しているが、それで「今度の製品は既存(2019の分)の2倍の性能です」とかやられているのを見て、悔しいと思わない人はいないだろう。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/23/news063.html

ま、実際の使用感ではそこまで差異を感じないのだろうけど。

しかしどうなんだろうか。
iPad Proに話を戻すけれど、5G対応型でないと使えないのか。今度発売が開始された分は、その前のものとさほど性能的には変わっていないという。しかし、私が買ったのは初代機の製品で、それと比較すると明らかに性能は上がっているだろう。

ならば、気にせずに、今出ている分を変えば良いのではないかと思ってしまう。今使っている分でも問題はない。この分よりも、性能がアップした分ならさらに使い勝手はいいだろう。それで満足できないか。

どの道、家ではWi-FiでiPadを使うのだから、あんまり関係ないじゃんと。仕事や外では余り動画も見ないしゲームもしていない。ということで、バッテリーの減りが劇的に速くなったこの初号iPad Proを、交代させることにした。

ただ、今でも使う分には全然問題は感じていない。本当に良い製品だし、家の母艦PC以上に使い倒しているのは事実。変な話だが、MacBook Air(2020)よりも使っている。

2020年3月20日金曜日

新しいApple製品出現。

 以前から予告されていた、新しいMacBook Airがいつの間にか発表されていた。3月18日というから、後く最近の話のようだ。これには非常に驚いた。以前より安くなっている気がしたためだ。上位タイプでストレージが以前の倍になっている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1241/825/index.html

メモリ(RAM)はどの程度の性能なんだろうか。去年買ったMacBook Airは、実際のCore i5よりも性能が落ちると言われていたけど、今回のは(前評判では)額面通りの性能なんだとか。実際計測データが出ていないから分からないけど、もしそうなら羨ましい話だ。

また、iPad Proも新しい製品が出ている。コイツを待っていたのだけど、キーボードにはトラックパッドがついていて、おお、これは良いやと思った。しかし、タッチパネルにドラックパッドが必要かと言われると、、、

製品はまだ今後に出る様だけど、是非揃えてみたい一品だ。使い勝手が良さそう。
https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-18-ipad-pro-lidar.html

しかしまあ、iPad Proの方は値段が、、、MacBook Airとさして代わり映えしないじゃないか。もはや普通の新品パソコンと同じ値段である。以前からそうなんだけど、もうどっちがどっちか分からない。

ただし、使い勝手は非常に良く、ExcelやWordなどを使うのではければ、それ以外の作業は全てこのiPad Proで事足りる。確かに、新型のパソコンくらいの働きはする。そう考えると値段相応かもしれない。


2020年3月19日木曜日

パソコン不調

 こないだ、安くて買った中古のパソコンが、マウスをうまく認識しなくなった。接続はしているのだが、カーソルが動かない。何度挿しても場所を変えても一緒。これはどうしたことか。まあ中古だから仕方がないかと諦めている。

これは職場用のパソコンで、家用は別にある。いちいち職場にパソコンを持ち込むのが面倒で、Officeがインストール無制限なので、安いやつをもう一台買ったのだ。

このパソコン、かなり良い条件のものだった。価格は35,000円程度だったが、ストレージはSSD256GBにHDD256GB、RAMはCore  i5の8GB。メモリは新調されていると。作業する分には非常に快適だった。

数世代前のものだったが、サクサク動いていい感じだ。もちろん、マウスが認識しなくなっただけで、本体の動作そのものには問題は無い。それと、、、エンターキーが若干作動しないくらいで、、(苦笑。

しばらく動かしてなかったので、どうも作業のせいとは思えない。もしかして、Windows updateのせい、、、?たまにそんなことがあるよな、、変な動きするの。でも、そんなこと言ってる場合じゃない。

どうしようかな、、、無線マウスにしようかな、、、でも高いし。まあ、マウスがないと作業できないから困るんだけれども。今日電気屋が開いているなら見てこようかな。

2020年3月17日火曜日

コロナの影響。

 世界的な感染の拡大を続ける新型肺炎。その猛威は連日報道で目にすることができるが、Twitterでは面白い話が出ていた。世界的な流行を伴った感染症は、100年おきに起きているというのだ。

コレラやペスト、スペイン風邪など、主だった世界的流行性を持つ感染症は、年表を見ると確かに100年おきではある。その間、大規模な流行を伴う感染症がないわけではないが、これ程沢山の国々が被害を被っている事例は100年ぶりではないかと思う。

私の住む地域でも感染者が発生し、様々な制約が課されて日々の仕事にも影響が出ている。人の交流がこれ程制限されると、当然だが地域の活動にも大きな影響が出ているわけで、余り目にすることはないが、例えば研修会や講演会、イベントなどが全て中止になっている。

問題は、世界的な経済効果についてだ。日本のみならず、主要各国の株価派の軒並み下落し、もはや世界的な不況は避けられない状況となっている。新製品の開発や流通にもダメージがあり、特に、中国の「工業生産力の低下」は世界的なダメージである。

100年前も、こんな大きなダメージだったのだろう。いや、もっと大きな不況を伴う、人々の生活を破壊する事象が起きていたに違いない。

これからどうなっていくのだろうか。既に日本国内でも人員の削減が始まっているようだし、コロナ騒動以前にも経済の縮小傾向の現象があるにはあった。そのため、今度の不況は少し長引くかも知れない。

2020年3月8日日曜日

走りの効果。

 毎朝走る様になった。といってもまだ数日しか経っていないが、その効果は十分に感じることができている。運動の場合はいつもそうだけど、久々に始めた、或いは初めて始める場合は、その実感が体でよく感じられるため分かりやすい。

やはりずっと続けるだけでは、その効果も分からなくなるのだろうか。今では、途中で止めた事すらどうでも良くなっている。それ以上に、止めたデメリットに驚きを隠せないでいる。たまには立ち止まり、振り返ることも大切だろう。

走りを復活させて思ったことは、以下の通り。2〜3日走り続けて、体の感覚がすぐに戻ってきた。体の重さは相変わらずだが、それでも走り続けるとラクに感じてくる。特に、肺の活動が随分とラクになった感じがする。

体の動きが軽くなった。背筋も伸び、少し若返った感がある。何かしようという思いつきが簡単に出てくる様になった。また、保温能力も高くなり、いつもより体温が高く感じる。1日の中での活動量が増えた気がする。

活動の伸び代が多くなった気がする。集中力が増したせいか、何事にも集中的に取り組み、さらに、他に何かできる事はないか、探し出す様になった。

走るという事は、それだけ多くの変化を私にもたらしてくれていたのか。毎年中断の時期はあって、こうした事を感じる事はできるのだが、今年は特にそう感じる。やはり、今後も続けなくてはならぬ。

では、どうして止めてしまったのだろうか。これは、目標と計画性をいつのまにか忘れ、走ることにマンネリを感じてしまった事、1日の活動量を詰め込み過ぎてしまった事、単純な作業や日課と化してしまった事などがあるだろう。

走る事を止めたら。恐らく1月や2月中に自分が感じた様な、体の老けを感じることになるだろうし、実際老けるだろう。行動力、活動力も落ちていく。それは間違いない。なので、今年は目標感を持ち、計画を立ててやっていく。今までとは違うのだ。

2020年3月6日金曜日

久々に走ったら。

 今日は久々に走った。休みでもあったので、ゆっくり走ろうと思ったのだ。また、「走り」の再建を考える手前、今の状態を知りたかった。そこで、今まで朝走っていた距離を走ることにした。

ここ最近は、朝のトレーニングを「走り」から「歩き」に変えていた。これは、2月初旬より風邪をひいて体調が悪かったこと、それ以降も喘息傾向でキツかったこともある。外気を吸うと、肺や気管支が重たくなり、咳が出てくるのだ。

また、職場の職員さんからは『健康管理には朝から走るより歩いた方がよい。』というアドバイスがあり、ネット上のニュースにも、短い距離を走っても運動効果はないという情報に接していたためでもあった。

そこで久々に走ってみたのだが、果たして体は重く、タイヤを引っ張って走っているようだった。息もすぐに上がってしまう。実感として、肺が随分と小さくなっていた。痛い。やはり、一月以上走っていないとすぐに廃れてしまうのか。これはダメだ。

メニューの再検討をした。短い距離を普段走り、休みの日は長い距離を走る。以前もそうしていたのに、いつの間にか廃れてしまった。なぜか「長い距離」にこだわるあまり、習慣そのものも廃れてしまいそうになっているのに気づいた。

走った後に気づいたが、活動量がわずかながら増えたこと、体が軽く感じたこと、さらには薬を飲んで走れば席もそこまで酷くないことなどが判明した。やはり、走るのは体に良いのだと改めて思った。

明日以降も走りに行こう。走る距離を、再び以前の長さに戻すのだ。

2020年3月4日水曜日

トイレットペーパー始末。

 トイレットペーパーは酷い状況となった。コンビニや近くのドラッグストアではほぼ買えない状況。おまけに、周辺のディスカウント・ショップではトイペの代わりにカップ麺を平気で売っている。もう呆れて物が言えなかった。

近くのドラッグストアに朝から並んだ。列の人と会話しながら待った。こんな風に、朝からトイペを求めて店の玄関に並ぶことが、オイルショックの時もあったんだろうと。もちろん、私はオイルショックを経験したことがない。

その内に店が開き、店から出てきた店員が言った。「トイペの納品はあるが、いつになるか分からない。」と。私や列の大半はそこで解散した。

列を作っていたのは、その大半が家庭の主婦の様だった。しかも親子2世代と見受けられた。母となった娘と、祖母となった母の組み合わせ。なるほど。こうやって個数制限のある場合でも、少しでも多く買って帰るのか。

ネット上はもっと酷い。まともそうだと思った「日本」の会社は電話も不通、納期を確認しようとしたメールの返信もない。この「日本」というのが味噌で、高額・少数ながら、すぐに発送をしている企業は、どれも中国系の会社の様であった。

もしかしたら、であるが、トイペが中国などに横流しされている?
会社の評価欄には、最低の評価がされている。もはやクレームしか書いてない。発送となったのに一向に着かないとか。。。

企業は明らかに転売屋の様だ。商品は明らかな高額、それに商品の扱いも最近だし、日本ではなく中国系の会社。中国に大量に転売していてもおかしくはない。この様な報道がなされていないは、実に不思議である。

実は、中国の方ではトイペの生産工場が停止しているという。また、あちらのトイペは水に流せない。そこで、こうしたのを機に、良質かつ水に流せる日本のトイペがタゲられているのは可能性がある。

だとすると、この品不足はしばらく続くのか。

だが、政府も転売に規制を始めているし、この動きがどうなるのか注目しておこうと思う。上手に転売規制ができるのか。それとも、抜け穴だらけで国民の怨嗟の声をいつまでも聞くことになるのか。

2020年3月2日月曜日

物がない!

 ここまで酷くなるとは思わなかった。トイレットペーパーや生理用品、紙製品の品薄状態が続き、我が家でも大変迷惑している。特にトイレットペーパーはどの家庭でも必需品であり、近所の小さな店でも売っていなかった。

で、今度はカップ麺やお米、果ては納豆が品薄になるという情報が。しかし、これら商品はネット上でもあまり情報が上がっていないので、恐らくはそこまで品薄になる訳ではないのだろう。第一、なんで納豆が品薄になるのだろうか。よく分からない。

近所のお店の方の話によると、やはり中国でのトイレットペーパーの生産は止まっているらしいが、日本で流通している物は、ほぼ日本製なのでデマであるという事だった。しかし、トイレットペーパーの転売ヤーの動きは本当に浅ましい程である。

メルカリなどを覗くと、トイレットペーパーが高額で売ってあるではないか。もう呆れてしまった。供給量は増えている様だが、店頭に並ぶ品物がすぐになくなってしまうのなら意味がない。卸業者には通常の通り供給されているらしいが、問題はその先か。

この状態が、一体いつまで続くのだろうか。

落ち着くのはいつか。恐らく、あと数週間はかかるだろう。転売ヤーへのクレームも増えている様だし、そっちからの是正もあるのじゃないかと思っている。それにしても、この新型肺炎はとんでもない副産物まで生み出してしまった様だ。

我が家も、トイレットペーパーがわりにネット注文した商品を待っている状態である。いつ発送になるのか、落ち着かないでいる。本当に届くのか?そんな気もしている。発送されるまではお落ち着かないだろう。

まあ今日は月曜日だから、明日まで待ってみるとするか。

2020年3月1日日曜日

奇妙な現象。

 隠型肺炎に伴う日本全国で起きている一連の流れは、大変奇妙な現象を生み出していた。マスクがない、アルコール消毒液がない。そしてティッシュやトイレットペーパーがない。次は生理用品がないという話が出る始末。

そして驚くことに、マスクもアルコール消毒液も次第に無くなり、そしてトイレットペーパーさえも一瞬で無くなってしまった。まさかこうなるとは。最初にネット上で見たときは、何か遠い地域での話のように思っていた。しかし、現実に目の前でも起きていた。

この一連の動きで非難されているのが「転売屋」の存在。彼らは物不足の噂を流し、煽って買い溜めして、ネット上で高値で売り捌く。この存在が、大いにクローズアップされた。

マスクやアルコール消毒液類は、新型肺炎の影響があるから品薄になる理由があるとして、トイレットペーパー類などは完全に流言飛語の類である。そして、噂を流した当の本人が特定され、ネット上で晒される始末。

事実上、第2のオイルショックである。メーカーや首相がいくら「在庫はある。」と宣言しても、実際店頭にはモノがない状態。これでは宣言を信じろというのが難しい。トイレットペーパーなどが中国で生産されているから、物が入ってこなくなるというのが嘘だと分かった後でも、店に物がなければ皆慌てるものだ。

しかも、トイレットペーパーの類は日にち単位で消耗する必需品である。

こうした騒動は、しばらく続くものと思われる。そして、転売に関する法律を強化しないと、今後もこうした困った騒動が続く。情報化社会が進んだ今でさえ、いや、今だからこそ起きうる現象だ。

うちでもトイレットペーパー対策を講じている。あーあ、職場でも対策を講じる必要があるかなあ。でも、職員さんたちを疑う真似はしたくないんだけど。

Windows11

  Windows11のinsider preview版をWindows PCに入れてみた。これで2代目だが、感想としては使いやすさはあるが、真新しさは感じられないというもの。確にUIなどは刷新されているが、Windows10を簡略化したものっぽい感じだ。 おおよそ「MacOSみ...