2020年2月27日木曜日

新型肺炎の影響が止まらない。

 新型肺炎の影響が凄まじい。本日夕方は、全国の小中学校、高校の臨時休校と来た。これは、パート職員さんにとっては死活問題にすらなり得る。おまけに、市内の研修会などの他、各種イベントが次々と中止になっている。

新型肺炎そのものよりも、その影響の方がかなり大きいと思う。経済や家庭に与える影響は、計り知れないものとなっているはずだ。現に日経平均株価は大きく値下がりし、企業活動でも自宅ワークとなっている所が出始めた。

うちの職場でも、新型肺炎に対応する予防措置を取り出した。この地域ではまだ感染症の報告はないが、早めに対応している事に越したことはない。しかし、インフルの対応も考えなくてはならない時期に、この様な打撃は痛いものがある。

この地域で感染症はまだ広がっていないが、じきに広がることは火を見るより明らか。まあ、ここまで来たところでどうしようもないんだけれども。

2020年2月26日水曜日

温泉に行きたい。

 最近は何かと忙しく、自分を振り返る余裕がない。新人さんのこと、新しい施設のこと、シフトのこと、新型肺炎の対策など、考えればキリがないほど色んなことが起きて、それらの対応でいっぱいいっぱいだ。

1月の最中、2月はきっと穏やかで少しゆとりのある月になるだろうと希望を持っていた。しかし、逆に仕事が詰め込まれてこの有り様。本当に余裕がない。これではいつか自分がまいってしまう。

温泉に行きたい。もっと仕事を切って、ゆとりのある状況を作り出したい。とにかく、少しは余裕が欲しいなと思う。今日もあしたも明後日も、夕方などに予定が入っている。

体調があまり良くないためか、鼻炎やアレルギー症状がひどくなっている。薬を飲んでも中々効いてくれぬ。

3月は、もしかしたら少しは楽になるかな。研修などが中止になって、その影響で少しは楽になれるか。体調も良くはないし、ぜひのんびり過ごせる時間が欲しいし、ゆっくりしたい。

2020年2月24日月曜日

朝トレの目標。

 体力の再建と筋トレやランニングを充実させる為、約5ヶ月間の目標を立てた。千里の道も一歩から。とにかく、一歩ずつ前に進めないとやっていけない。最大の障害は、何といっても外に出たら現れる咳の症状か。

10km走りたい。また、あの時の楽しさを味わいたい。そんな気持ちがあって、その為に必要な工程をあれこれ考えている。まずは基礎体力の再建とダイエットか。加えて、今までお休みしていた長い距離を走る機会をどこかに作らなくては。

幸い、来月は事務仕事が多いから体力の温存が図れる。そのため、安定した走りが夕方に設定できると思う。そこで、朝に集約した運動を、再度夕方にも広げて役割分担をすることはどうかと考えている。

もちろん、疲れが溜まるのを防ぐため、休息を適度に入れながらやっていく。今思えば、10km走っていた時でも毎日走っていた訳ではなく、そうでない場合はかなり短い距離を走っていた。

それともう一つ。夕方の予定を計画化して、不用意な予定の変更を出来る限り減らしていく。そうする事で、安定した運動の機会を守れるのではないかと。これは少し工夫する事で実現はできる。

最初から距離を延ばす事は不可能だ。まずは朝のウォーキングを追加で20分間やってみて、これも結構キツいものだが、これを慣らした後で夕方の走りに持って行こう。

2020年2月23日日曜日

新型肺炎の拡大。

 昨日は、新たに日本各地で新型肺炎の患者さんが多数発見されているというニュースが出ていた。北海道や関東においても、特に関東では介護施設の職員が罹患して重症という。ついに、新型肺炎は市中感染の域を進んできた。

また、近隣の県が次々と感染症の範囲となるに及び、私の施設でも対策を講じて備える必要が出てきた。既に当県でも地域によっては保健所が動き出しており、県内における大規模なイベントも中止に追い込まれ始めている。

今回の新型肺炎は、非常に厄介な部分がある。
  • 感染しても、無症状の場合がある。
  • 感染した場合、症状に軽重がある。
  • 症状の如何に関わらず、感染力はほぼ同じ。
  • 高齢者に対する症状の重篤化が顕著。
  • 感染して治癒しても、再度感染する。
  • 重篤な基礎疾患を持つ場合は激症化の可能性が高い。
  • 風邪の症状と見分けがつかない。
などの特徴があるほか、各県での検査体制は整っておらず、バラバラな感じがする。そのため、激症化してニッチもサッチも行かなくなって受診後に判明するというパターンが見える気がするのだ。

そうした場合、既に周囲への感染が拡大しており、潜在的な激症か予備軍が既に存在しているという状況。これではもう防げないも同然である。

 こうした状況の中、施設の防衛を預かる身としてはいろいろと考えてはいる。
  • うがいと手洗い、アルコール消毒の徹底。
  • マスク着用の必須化。
  • 家族面会の禁止。
  • 外部慰問の禁止。
  • 勤務・通勤時の制服⇄私服の着替え必須化。
  • 病院受診の制限。
  • 38度以上の高熱が数日間続く場合の報告必須。
こうしたことを実施すること。それと、市中の人が集まる場所には行かないことなどか。しかし職員の動きは完全に制限できない。プライベートの時間はそうだ。会社にも権限はない。完全には防げないかなと少々悲観的だ。

私自身、企画しているイベントや参加予定の研修がいくつかある。今月も来月もそうだ。これらを全て中止にしろと言われると、どうなんだろう、それはちょっとと思うだろうな。

上記の施策は、県内に感染者が確認され、なおかつ県や保健所が対策を通知して来た後に実施される。もちろん、県の指導に基づき行動しなくてはならないが、各県の行動は今ひとつ見えてこない。今は戸惑いの気持ちの中で情報を集めている。

早めに、できるだけ多くの情報を集めて対策を講じ、万全の体制を作っていきたい。

2020年2月20日木曜日

朝トレの本格的な再開。

 今月に入り、1週間以上にわたって風邪をこじらせていたため、朝のトレーニングをお休みしていた。数日前に再開したが、それでもリハビリ程度に留めていた。明日から本格的に再開しよう。

この時期、外での活動は花粉症やら大気汚染に伴うアレルギー(気管系の故障)の問題があって非常に厄介なのだが、薬でなんとか抑えることができるだろうと思っている。まあ、実際は抑えられていない状態ではあるが、鼻炎は抑えているから良しとするか。

ジョギングの距離を伸ばしたい。また、長い距離をのんびり走りたい。そんな気持ちが出てきている。かつて、10km以上走っていたコースを眺める度、もう一度このコースを走りたいという思いが胸をよぎる。

体力も、今まで以上に取り戻したい。やはり、体の稼働率が以前と違って落ちているのがよくわかる。スパッと動けないし、1日の間にこなすタスクの数も減ってきていると感じる。こうした事を解決したい。

これも、少しずつ距離を伸ばしていくしかないか。朝からの走りは結構キツイのだが、それでもやる価値はあった事を最近思い知ったばかりだ。もう少し痩せて、スリムな体型にもなりたい。

ということで、明日から頑張ることにした。

新型肺炎への備え。

 近隣の県で、新型肺炎の罹患者が見つかっている。この地域にも、この感染症が到達するのは時間の問題だろう。もはや、クルーズ船の船内状況や中国の状況がどうのとは言っていられない段階になってきた。

現代における人の往来は、破滅的なほど瞬時に、そしてありとあらゆる方向から同時に多数の人を移動させている…というのをマザマザと見せつけられる最近のニュースの数々。もはや情報の流れとさほど変わりがない。人の往来に戸は立てられないというか、制限を課す事はもはや不可能であることがはっきりした。

日本各地でも、罹患者の拡大は広がりを見せている。水際での感染防止が完全に失敗した上、地域レベルでの防止策は今のところ非常に不完全である。何しろ、新型肺炎に関する診断基準がまだ定まっているとは言い難い。

  • 4日以上続いている37度5分以上の高熱。
  • 全身の強烈な倦怠感。
  • 咳や気道の腫れなどの肺炎の症状。

この様に基準はあるにはあるが、ただの風邪なのかインフルエンザなのか、それとも気管支喘息の類なのか、個人個人でその判別は異なってしまう。地域の病院では、まだまだ新型肺炎に関する認知や診断基準ははっきりしていないのではないか。

私自身、先日まで3日間の38度以上の高熱と気管支炎を患い、その間の全身の倦怠感はひどいものだった。今日も耳鼻咽喉科に行ってきたが、咳に対しては風邪薬が処方されたくらいで、薬を飲んでいるが効いている様子がない。こうした経緯を振り返ると、(もしや自分も新型肺炎では…)と思ってしまう。

この時期は花粉症が始まる季節であり、鼻炎のほかに気管支炎など、ありとあらゆるアレルギー反応に悩まされる時期である。おまけにインフルエンザの流行時期でもある。症状的に普通の風邪として扱われる可能性だってある。非常に面倒な時期なのだ。

新型肺炎は年齢別では症状の出方や重症化する率が異なっているという。高齢者に対するそれはリスクが高い様で、死亡例も高齢者だ。そのため、高齢者福祉施設では非常に危険な感染症である事は間違いない。

 この感染症は、軽度の場合でも一定の隔離期間や入院期間がある様だから、仮に施設職員がこれに罹患して隔離される様なことがあれば、その人に接触したと思われる他の職員や利用者も当然検査の対象であり、隔離される可能性は高くなるだろう。そうした場合、規模の小さな施設は閉鎖に追い込まれてしまうし、職員は生活する術を簡単に奪われてしまう。非常に恐ろしい感染症である。

この新型肺炎に備えて何か対策を…とは言っても、「手洗い」と「うがい」くらいしか思い浮かばない。実際、どうしようもないのだろう。ワクチンもないし、効果的な薬もない。そのため、対処療法でやり過ごす他ないと。

さあ、今年のオリンピックは日本で開催されるのだろうか。そして我々は無事に今年を乗り切ることができるのだろうか。何やら、色々と前途多難な様子が見えている。

2020年2月19日水曜日

今後の予定について。

 もうすぐ新年度。3月までは時間があるのだけど、今年は何かしたい。いや、ことしもか。去年までは資格や研修やらで忙しかった。今年も研修の予定は目白押しになると予想しているけど、その前に何か新しい資格を取得したい。

最初考えたのは「社会福祉士」。でも、こいつは大学で専門課程を取らないと受験できない代物。お金がかかる。合格率はさておき、スクーリングするにも2年以上はかかる。

そこで今考えているのは「精神保健福祉士」。
http://www.sssc.or.jp/seishin/shikaku/route.html
一応、私は四大卒なので、一年間の研修機関を経て受験ができる。そのため、カネはかかるが最短でもう一つの資格を得ることは可能だ。来年の受験には間に合うか?

そしてもう一つは、認定ケアマネージャー。協会資格ではあるが、主任ケアマネを取るためには必要不可欠なものであるわけではないけど、受験資格が一部緩和される。ただ、この取得にも準備にものすごく時間がかかる。

今考えているのは上記の二つ。どうしようか、一気にやってみるか?お金かかるけど。できない事はない。後は決断のみだ。問い合わせくらいは始めるか。

2020年2月18日火曜日

昨年ぶりの雪。

 昨年の初旬に降って以来、雪がやっと降ってきた。それも、少し「まとまった雪」という降り方で、昨日は昼過ぎから心配していた。雪が降ると、翌日勤務の職員さんたちが出勤できなくなる可能性が高くなるからだ。少し高いところに職場はあるため、少しでも雪が積もると大変なのだ。

昨日の日中、雪はみぞれとなって降り続いていた。しかし気温が若干高かったため、積もりもせずにいた。これは夕方も一緒で、あったが、降り方がいささか強くなり、職場の上司も心配しているようだった。

私は、夜間の気温がいまだに若干高いことと、雪が未だにみぞれの状態であること、朝方前には雪が止むことを考え、大丈夫ですよと答えた。とはいえ、少し平野を離れると、山の上までは雪が白い屋根を作っている。道路もうっすらと雪化粧していた。

懐かしい。今から十数年前、ちょうど同じ時期にこんな雪があって、平野部は大雨であった。県境の山を越えて帰るために山上の峠に入ったところ、高度が上がるにつれて雪が降り、積雪が厚くなり、しまいには大雪の様相で行き交う車が立ち往生してしまうという惨事に遭遇した。結局引き返して遠回りで帰ったが、それも職場から近いといえば近いところであった。

夜間はよく雪が降っていた。しかし、それも次第に小ぶりとなり、風が強くなってきた。もうこれで終わりかなと思った。今朝は晴れてきているため、もう雪はないだろう。今週は、これ以降気温が再び高くなる予報が出ている。

もう春になるのだ。

2020年2月16日日曜日

様々なアレルギー症状が出現。

 風邪が治ったと思いきや、今度は喘息とじんましんが出てきた。もう次から次へと災難が降ってくる。喘息症状は「咳」で、風邪は治ったがどうしても咳と気管支のゼイゼイ感が止まらず、風邪から「そのまま延長戦」にもつれ込んだ感じである。

じんましんも急に始まった。夜間〜朝方に発生し、どうやら熱に反応しているようだが、体全身がじんましんだらけになり痒いのなんのって、そりゃもう堪らない。

鼻炎を含む、こうしたアレルギーの反応に関しては、昨年鼻炎の薬として喘息度目の薬を処方されてからというもの、ピタリと止まっていたものだった。特に、気管支に対する症状はピタッと収まっていたので、私はとても満足していた。しかし、今年はどうも勝手が違うらしい。

じんましんもそうだ。これも春先から梅雨前にかけての季節に必ず発生する厄介者だ。熱に反応するため、布団の中では特に発生しやすい。そのためパジャマ類を脱いで、いつでも体を冷やせるようにして寝ないと痒みで大変なことになる。

原因は何か。

今、色々と要因の洗い出しをして考えているが、これといった特定のものがある訳ではなく、いくつかの状況が組み合わさると発生するのかな。。といった程度だ。
まず、2階の部屋に寝ている時は、特にアレルギー症状が発生しやすい。ハウスダストの類だ。また、最近出してきた布団類も使用上の注意が必要かもしれない。これはダニの類。

そうなのだ、1階の居間でごろ寝している時は、別に何ともない。なので、この季節はいつも2階の部屋ではなく、1階の居間に布団を敷いて寝ることが多かった。
仕方がない。次の耳鼻科受診ができるまで、応急処置として寝る場所を変えるしかない。

2020年2月13日木曜日

日中は良かったが。。

 昨日は、午前中何とか予定通り仕事ができたものの、午後からが大変だった。もはや無味無乾燥のロボットみたいに働いた。夕方以降も会議が入ってたため、そこまで体力を残しておかなくてはならないため、全体的に活動をセーブした。

回復傾向にあるのは間違いなかったが、それでも喉の痛みは残っているし、嫌な喘息みたいな咳や痰はたくさん出てきた。とてもじゃないが、普段通りに動くのはまだ無理な話。それと、食事も普段の1/3程度しか食べれなかった。どうしても口から入らない。

夕方は、低血糖らしき症状に襲われた。(腹減ったな)と思っていた矢先、急に体力の消耗感が増してきた。ジュースを飲んでみると、少し回復した。

夜は、会議中に咳を抑えるので精一杯であった。話さねばならない事はたくさんあったが、もうそれどころではない。風邪をうつしてはならないと必死に耐えた。

帰宅してからも受難は続く。
食事の量は増えた。これは助かった。しかし、横になると咳が出た。どんな格好でも、横になると咳が出るのだ。これには参った。床に入って2時間余り格闘して、それから自ずと電源が切れた。

今日は、昨日よりは幾分か調子がいい。
問題は、この先に何が待っているのかということ。一つ心配なのは、この風邪が風邪で終わってくれるかどうかだ。喘息症状が続く様であれば、耳鼻咽喉科に再びお世話にならないと不眠は解消されない。


2020年2月12日水曜日

最悪の数日間。

 最悪の数日間だった。体調不良の中での夜勤を抜け、やっと帰宅して病院を受診した。先生は、熱が一時的に38度以上あったという私の話に一瞬反応したが、喉の周りを見て診断を下し、普通の風邪薬を処方してもらった。私はそれで満足で、安心して帰宅した。その時は風邪症状も軽快し、少し昼寝をすれば良いと思っていた。

ところが。

地獄はその後からやってきた。
その日の夕方、再度熱が上がってきた。グングン熱は上がり、またもや38°台の熱だ。しかも風邪薬は効いている感じがしない。

これは、、もしかすると、もしかしてか、、、。

嫌な感じがした。夜間に入ると熱発が始まる。しかも高熱だ。
とても座っていられるものではなかった。寝つけもできず、半分寝たか寝てないかの状態で翌日を迎えた。

翌朝、熱は再び下がった。この日は幾分か状態が良くはなったが、まだ立ちくらみが普通にする状態であった。私は1日中部屋に篭りきりになった。もはや食事もろくに喉を通らない。こんなひどい状態は初めてだ。インフルの時でさえ、飯だけはちゃんと食えていたのに。

その日の夜は不安であった。ちゃんと寝れるだろうか。横になると、嫌な喘息様の咳が出てくるのだ。座っていると止まる。こんな状態では、とても寝付けるものじゃないと。
しかし、かなり疲れていたのか少しは寝ることができた。

今日はかなり楽になったが、夜遅くまで仕事だ。やり切れるかどうか、心配でならない。


2020年2月10日月曜日

最悪な夜勤へ突入。

 風邪が治り切らぬまま夜勤へ入った。もはや出来る事は限られている。業務を簡略化し、手抜きできるところは手を抜いて休養に努めた。とはいっても、横になろうが気分が悪くて休めたもんじゃない。

私にとって幸運だったのは、この日の夜勤が非常に穏やかだった事。そのため、何も心配する事なく過ごせた。そうでなかったら既にぶっ倒れていたろう。運というのは、とても大切なものだとつくづく思う。

しかし、それにしても不思議な体験だった。最初は気管支の腫れが全身の倦怠感を伴い、さらに高熱化して次第に気管支より上気道へ腫れが移るのだ。今では完全な風邪そのものになってしまった。

ここ数日は連勤で休む暇がなく、おまけに週末で病院にも行けなかった。しかし、周囲の職員さんの手厚い支援のもとで仕事をすることができていた。非常にありがたい事である。とりあえず、今日は病院に行ける。朝の支援を終わらせ、早く楽になりたい。ただそれだけだ。

2020年2月9日日曜日

悪化して完全な風邪へ。

 昨日は、立っていることがやっとの状態でった。体全身の倦怠感がひどく、話をするのもやっとの状態。こんな時に人の数がおらず、休みが取れない。何とか踏ん張って仕事をした。

今考えると、この時にシフトを組み替えてどうにか出来なかったのかと思うんだけど、やはりそんな余裕はなかったのだ。
記録を見ると、体調の悪化は今週の初めからあった。今見ると「なるほど」と思うんだけど、渦中にいる時は、やはり分からないものらしい。

午後は熱がバク上がりで死ぬかと思った。早く帰りたい、その一心だった。普段は低体温で熱らしい熱も出したことはなかったが、この時はインフル並みの高熱が出ていた。もはや仕事にならぬ。しかし、寝ているわけにはいかなかった。

普段は35°台が平熱だ。これが38°台になると一大事である。
だが、過去のインフルの状況から、これはインフルではないと思った。
頭痛はないし、関節の痛みもない。喉もそこまで痛くはない。鼻水、くしゃみもない。

仮にインフルだったとしても、仕事はすぐに休めないし翌日は夜勤だ。代わりは誰もいない。そう、誰もいないのだ。

事務作業をしたが、単調な打ち込み作業をするのが精一杯だった。終業時まで、時計と睨めっこした。こんな事は数年ぶりだろう。

帰宅してからぶっ倒れた。
もはや限界。寝落ちすることもままならぬ。とにかく苦しんだ。
夜中、うんうん唸っていると、職場から電話がかかってきた。それにしばらく対応していたが、状況が酷かったら、職場へ出て行かねばならぬ。もはや耐えられないと思った。

これを何とか凌いだ後、いつのまにか寝落ちした。
熱は下がり、幾分か楽になった。しかしまだフラフラする。
今日は先ほどまで寝ており、今から夜勤だ。さてさて、どうなることやら。


2020年2月8日土曜日

鼻炎ではなかった。

 時間を追うごとに気管支の炎症が悪化し、全身の倦怠感がひどくなってきた。夕方以降は立っていられなくなった。微熱は出ているものの、何かをこなすのでやっとの状態。これはまずい。

翌日までに、すこしは何とか良い方に戻すことができたが、全快には程遠い。今日は一日かなりの地獄である。

2020年2月7日金曜日

スギ花粉が飛び始めた。

 今日は朝から気管支の状態がおかしかった。内側が腫れている様な感じだ。これはまさに、喘息様の症状。朝からジョギングをした後に、急いで抗鼻炎薬を飲んだ。天気予報を見ると、なるほど、スギ花粉の飛散が始まっている。これか。

薬を飲んでも気管支の腫れが引かぬ。これはキツイ。今の所はこれで止まっているが、薬がなかったら一体どうなっていたことか。恐ろしい気がする。

症状の最悪の状態とは、気管支や肺の内側が腫れ、ゼイゼイ音のある呼吸と激しい咳が出てくる。そして目がとても痒くなり涙が止まらなくなって、おまけにくしゃみ鼻水が止まらなくなるというもの。もちろん、メンタルも不調となり、仕事どころではなくなってしまうというものだ。

天気予報のアプリでは、スギ花粉のみ飛散しているとなっている。しかも量が少ないと。果たしてそうか。私の勘では、黄砂も結構飛散しているはず。黄砂は飛んでいないことになっているが、これはもう毎年「お察し」の話だ。

今日から夕方もしっかりと薬を飲み、対策を立てておきたい。これから、本格的な鼻炎の季節が始まる。

追伸。
今日は気管支がただれる様だ。特にそれ以外の症状はないが、苦しい。薬で抑えられてない?喘息の薬なのに?

2020年2月6日木曜日

最近のスケジュール設定の見直し。

 どうもスケジュール設定の仕方が甘い。一つ一つのタスクを具体化できていない。もっと道筋をハッキリさせ、それに基づいてスケジュールをすべき。確か、去年もそう言っていなかったか。

でも、ここまで気にしたことはなかった。去年の末に、今までのスケジュール管理を振り返って「深みがない」ことに気づいた。おかげで色んなスケジュールが混雑し、自分で大変な目に合っていたのは遠い思い出の話ではない。

一つ一つの企画は一瞬で終わる単発のものもあり、長期に渡るものもある。そのため、企画の深みがいつの間にか同じになってしまい、スケジュールといえば、単にラベルを貼る様な感じになってしまう。これが問題なのだ。

さてどうしようか。
なんでもいいから、書き出して、、、そうか、去年買って使わなかった手帳やノートが一つずつある。これを企画ノートに改変して使えばいいのだ。どちらかを試しにに使ってみて、それから本格的に使えばいい。

うむ、早速やってみよう。

朝からの走り再開。

 昨日は、職場で思いがけない一言をいただいた。
「太ったでしょう?」
そうなのだ。最近自分でも感じていたが、また太った。食い過ぎも感じていたが、何より運動量をかなり減らしていた。やはり走った方が良い様だ。工夫が足りないと後悔している。

今年に入って、運動の中身を見直した。
朝から筋トレとジョギング。走りは今までずっとしているのだけど、運動全体を何かと忙しい夕方から朝に引っ越ししたのだ。
うまくいっていた運動だったが、昨年末からはどうも体調が良くなく、私自身、なぜ体調が悪いのか考えあぐねていた。それでようやっと原因に挙げたのが「運動のし過ぎ」。確かに、昨年は色々と問題ごとが多くあって、おまけに休みも非常に少なかった。そのせいか、メンタルから不調であった。

そこで、今年に入って少し前に朝の運動のメニューを見直し、走る事を止めてみた。すると、しばらくの間は快調であった。精神的にも落ち着き、仕事にも精が出る様になった。
しかしここ最近は、どうも腹が出てきている。それは気にしていた。心なしか、持久力も少し落ちてきている様な気がする。

運動の効果は約2週間ほどで消えていく。私の場合は筋トレだけは続けていたので筋肉量の低下こそなかったのだろうが、体の持久力などは落ちている様な気がした。

そこで、昨日の職員さんの一言で「ハッ」とした。
これ以上運動量を落とすとヤバいと。なので、再開することにしたのだが以前の様なメニューをいきなりやると故障する。そのため、リハビリと称して少しずつ距離を伸ばすことから考えている。

半月以上走ってなくてこれだ。なんでもっと気付かなかったのだろうか。キツかったら距離は短くしたら良かったのだ。なんでそれに気付かなかったか。まあしかし、今の段階で気づけた事を良しとしよう。

2020年2月4日火曜日

MacBook等の一斉アップデート。

 iPad ProとiPad Air2、MacBook、MacBook Airの4台にアップデートが一挙に押し寄せた。お陰でWi-Fiが詰まり、最初は何が起きたのか分からなかった。4つのデバイスでダウンロードが同時に始まるのは、ある意味壮観である。この4台は常時点けっぱなしにしているため、1台で始まると、他の1台でも始まることが分かる。

  • iPadOS 13.3.1
  • macOS Catalina 10.15.13
同時進行になるため、ノロノロとダウンロードが始まった。とりあえず2台のMacのダウンロードを足止めして、iPadのダウンロードから始めた。そうすると、1台ずつアップデートが終わるにつれて、ダウンロードの速さも回復していった。

毎度のこと思うのだが、アップデートの恩恵を目に見えて感じるのはごく僅かだ。それはWindowsも同じで、OSの大型のアップデートではそうはないが、微細な修正などは気にもならない。しかし、MacはOSのアップデートがタダなので助かる。

余談だけど、これに対してWindowsは詐欺だと思った。OSのアップグレードで金を取るのなら取るでも良いが、キチンとその方向でまとめて欲しいものである。

こちとら、その「タダで出来る」ルートを知らずに、去年はWindows10へのアップグレードを行う際に、金を払ってアップグレードをしたことが1度ある。購入の要らないルートがあるならあるで、料金取る品目から外せよと。

とりあえず、Mac・iPadOSやWindowsのアップデートには双方に時間がかかると。これ、もう少しコンパクトに早くならないものだろうか。特にWindowsは困るんだけどなあ。

2020年2月2日日曜日

家計簿アプリ大活躍。

 数年前から、家計簿アプリを使って家計簿をつけるようになった。家計簿アプリは色々とあるのだけど、今使っているのは非常に使いやすい。それがこれ(↓)。
項目を自分で作成でき、自分がしやすいように色々とカスタマイズできるのと、操作や入力形式がシンプルなので助かっている。また、毎月の収支や年ごとの収支、項目ごとの収支を追っかけていけるので重宝している。毎月の分は、カレンダー形式であったりグラフ表示でも出るので、状況がよく分かりやすい。

アプリを使う以前から家計簿はつけているのだが、Excelで毎月ごとの集計データを出して印刷し、レシート類もノートにも貼り付けて保管していた。これが結構面倒で、、しかもかさばってしまう。まあ、家計簿つけに「面倒」という言葉を使ってはいけないのだけど、アプリを発見した時は凄く嬉しかった。

他の人からは、銀行の電子マネーで同じような機能がついていると教えてもらったが、事情あって複数のカードを持っているため、電子マネー化を今から進めるにしても面倒である。まあ、当分の間はこれでいくとして。。

ただ、プレミアムサービスに入って少し失望した。
Excelで印刷ができるのであるが、もう少し表示にバリエーションがあってもよかったかと思った。全てのデータが一気にバーっと羅列して出てくる感じ。これは、さすがにどうよと思ってしまった。これからの改修に期待しよう。

このアプリを作っている会社、手帳アプリも出している。が、この手帳アプリはチラ見こそすれ、使っていない。かなり良いアプリみたいで色々と機能がついている。システム手帳みたいな感じだろうか。だが、面倒ではあるが手帳はまだアナログで良い。

ここ数日は大忙し。

 先月より職員さんが体調を崩して休んでいる。そのため、シフトも急な組み替えが必要で大変だった。他の職員さんは、夜勤や日勤なども急に入らなくてはならない事態もあり、それはそれはバタバタしていた。半月以上の長期にわたり、シフトが大きく変動したのを見たのは数年ぶりだ。

インフルエンザではなく、体調の不調によるものだが、インフルエンザより長期かつ深刻な事態となった。

問題は、この職員さんの体調不良がいつまで続くのかである。本人さんは、いつまでに復帰すると申し出が出ている。確かに、生活のこともあって早く復帰したい気持ちは見えるのだが、それでも体調が戻ればこその話。そうでない場合は、再びシフトの調整が必要になってくる。それ以降のシフト調整は非常に難しさが増えてくるのであまりしたくはないのだが。

それともう一つ。この職員さんに取っては、今の業務がキツくないかということ。このまま続けても、再度体調不良となる可能性が強く、不安定な感じがしないでもない。どうも、春先までは気が抜けない。


Windows11

  Windows11のinsider preview版をWindows PCに入れてみた。これで2代目だが、感想としては使いやすさはあるが、真新しさは感じられないというもの。確にUIなどは刷新されているが、Windows10を簡略化したものっぽい感じだ。 おおよそ「MacOSみ...