2020年1月30日木曜日

フラッシュメモリを買おうかと…。

 フラッシュメモリを書いたいと思い立った。理由はなく、ただ何とはなしにである。いや、ただ単純に大量の撮り溜めた写真を保管できたら良いな〜と思い立ったのが始まりなんだけど、暇な時間もあったので色々と調べていた。

当初、フラッシュメモリは64Gbの容量の分を買おうかと思っていた。アマゾンから広告メールを送ってきていたからだ。値段も千円台で安い。
https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E8%8A%9D-TOSHIBA-USB3-0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA-HAYABUSA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-THN-U301W0640C4/dp/B0123BQRJ6/ref=sr_1_8?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1KI1CJUXIGU3J&keywords=%E6%9D%B1%E8%8A%9D+usb%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA&qid=1580368787&s=computers&sprefix=%E6%9D%B1%E8%8A%9D%2Ccomputers%2C300&sr=1-8

しかし、それ以外の商品を調べていたら、そのワンランク上の128Gbの分も中々安く、3千円台で売ってあるではないか。その中でもこれが良いなあと思ったのが、サムスン電子の挿しっぱなしができるような商品だった。
https://www.amazon.co.jp/Samsung-USB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA-%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E5%93%81-MUF-128AB-EC/dp/B07GYWC3VK/ref=pd_ybh_a_4?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=47G1PQZZMZ0HSKVBB3WP
更には250Gbのものもある。でもこれはかなり高くなってるので今回の購入の対象外である。

待てよ、SDカードタイプでも良いんじゃなのかと調べてみたら、良さげなものが結構あった。これもサムスン製。
https://www.amazon.co.jp/microSD%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89128GB-Nintendo-%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E5%93%81-MB-MC128GA-ECO/dp/B06XSTCW3G/ref=pd_ybh_a_3?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=MC3Z83ZANAS067VA0WAA
サムスン製の場合は紛い物があるみたいで、被害者が被害情報をたくさん挙げていて、これは結構危険な買い物になると思った。

そしてもう一つ、外付けのSSDを調べてみた。外付けも中々便利だ。以前持っていたが、テレビのハードディスクに提供したので、また買い直しても良いかなと。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%A0-%E5%A4%96%E4%BB%98%E3%81%91SSD-USB3-0-USB3-1-ESD-ED0120GWH/dp/B07GSVV5ZZ/ref=pd_ybh_a_5?_encoding=UTF8&refRID=49ZE27BYBENAHP5PT3JK&th=1
あとはこれとか。
https://www.amazon.co.jp/TEYADI-%E5%A4%96%E4%BB%98%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF256GB-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-USB3-1-SSD-%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%BB%A2%E9%80%81%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BF%9D%E8%AD%B7-Android%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E7%94%A8%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96/dp/B07GCFGSCS/ref=pd_ybh?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B07GCFGSCS&pd_rd_r=FC2EGWGY3BH67T7KZ2GG&pd_rd_w=AK9m0&pd_rd_wg=NohT7&pf_rd_p=1a8cece9-dcc9-44e8-8177-ddc0f591c209&pf_rd_r=FC2EGWGY3BH67T7KZ2GG&psc=1&refRID=FC2EGWGY3BH67T7KZ2GG
でもこれはレビュー上ではあまり良い評価ではないし、高いので購入対象外。大きさは好きなんだけど、性能がイマイチではもったいない気がする。

という事で、あれこれ調べてみた。しかし、よくよく考えると(これって本当に必要なのかな…)と、ふと立ち止まって考え込んでしまった。自分が持っているPCのストレージ量は、MacBook Airは256Gb、MacBookは500Gb、母艦のWindows PC(Zen Book)は256Gb、施設で使っているノートでも500Gbほどある。

確かに、要らない訳ではないんだけど、必要ってほどでもない。ただし、もう一つのYoga Book (for Windows)は128Gbで、、そうか、こいつには必要だなと思った。仮想の内部ストレージ化する方法があったんだった。ちょいと面倒だが。

うーん、でもここまで来ると、何で買うのか目的がイマイチ分からなくなってきた。なので、また少し考え直すことにする。

2020年1月28日火曜日

Twitter本当につまらなくなったな。

 Twitter自体は面白いんだけど、以前も書いた通り、もう同じ業界人に対する攻撃が酷い。まるで自分が偉くなったかの様に叩き、寄ってたかって叩く。何故そんなことをする。うちらの業界は、受容と共感こそが大切なのではなかったか。それに、新しいものの考え方を、どうして異端視したりけなしたりするのか。

多種多様な状態の人々を支援するのが我々の仕事。人には人の考え方がある。どうしてそれが分からない。なぜ、自分の価値観をそこまで正当化して相手を叩こうとする。もう話にならない。しかも、相手は経営者や長年介護の世界で頑張ってきた人。井の中の蛙とは、こう言った連中を言うのだろうか。

やはり、介護の世界はもっと開かれるべきだ。こうした密閉されたかの様な空間で叩き合い、自分たちの常識の中だけで物事を判断する様な世界は、一度壊してしまった方がいい。Twitterではもう夢を語り合う機会など無くなってしまった。情けない話だ。

新型肺炎について。

 中国の武漢市における新型肺炎については、どの放送局でも連日ニュースとなっている。今や新種のコロナウィルスによる感染は、瞬く間に世界をまたぎ、その感染者の存在地域は以前のSARSにも勝るとも劣らない状況である。あの時も報道はすごかったが、今回もそれに引けを取らないか、それ以上に騒々しいものだ。

ネット上でも、武漢市の様子や病院内の壮絶な様子を映した動画が出回り、中には事態を煽り立てているもの、別の動画を混ぜっ返して流しているものなど、玉石入り混じった状態だ。なので、今回の騒動でも課題となっているのは(病気の他に何かあるとすればは)そうしたデタラメな情報流布の事態のことなのではないだろうか。

 新型肺炎の発生から現在に至るまでの間、致死率は3%と以前のSARSほど高くはないし、死因も免疫力の低い高齢者や重い基礎疾患のある方に限られているという。Twitterでも、医療関係者による客観的なアドバイスと情報提供があって、海外でもある程度の確証あるデータは出ているだろうから、こうした情報に関しては間違いはないと思われる。ただ、中国当局がどれ程正確な情報を出しているかは判然としない。
予防としては、手洗いとマスクの着用、身体を健全な状態に保つなどと言われている。もちろん、疾患保有者との接触を避ける必要はあるだろうけど、我々が普段の生活の中で心配するような状況になるのは、当分の間はなさそうである。

さて、この新型ウィルスについては、なぜこうも騒動になっているのかということ。ウィルスの出所が不明であること、その感染力が極めて広範囲かつ強力であること、いったん重度化してしまうと重篤な症状に陥ること、感染者の全体像が把握できない事、根治できる薬剤やワクチンがないこと、そしてウィルスは刻々と変化するということなどだろうか。
ただし、必ずしも「感染力が強い=致死率が高い」という事にはならない。ウィルスも馬鹿ではないので、宿主をあっさり殺してしまっては種の保存ができない。なので、感染力が高い場合、かえって致死率が下がるというケースもある。これは逆の場合もあり、致死率が高い場合は、感染力も条件的に限られてくるということもあり得る。

また、これまでの世界を揺るがすほどのウィルス性疾患を見るに、エボラ出血熱やSARS、エイズなどは、その原因が野生の動物を現地の方が生で食していたなどが原因で、宿主からヒトに感染したという特徴が見られる。今回もそうではないかと思われるが、まだその原因は不明である。ただ、野生動物からの感染というのは、極めて有力なのではないか。

流行性の重篤な症状をもたらすウィルス性の疾患としては、日本でもこの時期はインフルエンザが著名である。致死率もそこそこあり、子供から老人に至るまで、毎年必ずと言っていいほど死者を出している。また、風疹についても昨年はかなり危険な状態であったはずで、これは無料のクーポン券が対象年齢者各位に配布されるという異例の事態。私もワクチンを摂取したが、今年も拡がりを見せる様相があるとニュースで見かけた。

テレビを視ていて酷いなと思ったのは、中国からの観光客に対してボカシもなしに「マスクをしていない。非常識である」という様な報道をしているところだ。まるで、マスクをしていない中国人は感染源だと言わんばかりだ。確かにマスクの未着用は問題であるが、いくら本人から訴えられる可能性は低いとはいえ、顔にボカシをつけるとか個人の尊厳には注意してほしいと思う。春節でせっかく日本に来ているのだ。

新型ウィルスの収束は当分先になるのだろうけど、夏前には終わっているのではないか。そうなってほしいと願うばかりだ。


2020年1月27日月曜日

今日も雨。

 この頃ずっと雨だ。この月の後半はグズついた天気が続き、まともに晴れた日が少ない。今朝も、昨日から大きな低気圧が通過中のため、雨風ともに強い。昨晩は、夜通し風の音がやかましくて眠れなかった。今日も一日、雨の予報が出ている。

1月に入ってから雨が多い…。これは今までになかったパターンで、しかも温暖な日がずっと続いている。温暖とは言っても春の暖かさほどではないが、雪の「ゆ」の字もない。さすがに、これはおかしくないか。

昨年からというもの、冬場に入ってから、何と日中の気温が20度まで上昇した日が何日かあって、それ以外でも10度以下に下がった日は滅多になかったと思う。当然、夜は気温が下がって10度以下の日がほとんどだけど。

今の時期、去年或いはそれ以前までは、必ずと言っていいほど雪が降っていたし、少しでも積もっていた。ひどい年は風雪の激しい時があって、この時期は道路が凍結したらどうしよう…と心配するのが常であった。今は、その頃と比べると恐ろしく違う。厳冬期が全くもって厳冬期でない。まるで秋だ。

Facebookで過去の記事が自動で上がってくるけど、その時の雪景色が、まるで嘘のようである。

これはいったいどうしたことか。以前にお天気ニュースで聞いたことがあるのだけど、偏西風の流れが随分と変わっているらしい。心配なのは夏場であって、今年はどうなる事かと心配している。異常な高温に降水量の減少。今まで以上の水不足が来るか、または冷夏となるか。

結局のところ、今年は雪がないかもしれない。粉雪がちらつく程度はあるかもしれないが、2月の予報でも、さほど気温が低い訳ではなさそうだ。ということは、昨年から今年は全くの異常な「暖冬」であったということになる。いや、「冬がなかった」と言った方がいいか。

今年は、いったいどんな年になるのだろうか。

2020年1月26日日曜日

今日は介護福祉士試験の日。

 数日前からTwitterの介護分野では、必ずと言っていいほど見かける「介護福祉士の試験」という言葉。そうか、今日は試験の日だったのか。そういえば、自分が受けた「試験の日」のことは、良く覚えている。あの時、先輩と一緒に試験を受けに行ったのだった。あの時、試験を受ける前日まで本当に良く勉強したと思った。

通勤の途中での勉強。家での勉強。勤務前の職場近くで勉強。勤務後に少し残って勉強。昼休みに勉強。試験慣れのための資格試験などなど。

一緒に行こうと誘われ、先輩の子供さんの運転で一緒に受けに行った。特に緊張はしなかったが、道中は何を話したのか覚えていない。ただ、外の風景だけは断片的に覚えている。試験場までは結構かかったはずだが、今思えば、あっという間に着いた感じがする。

試験場は人が溢れていて、すごい数だった。会場は大きく、100人以上の受験者がいた様な気がする。先輩は前方の方。私はいつも通り試験に挑むことができた。問題はそこまで難しいとは思わなかった。その前年には、模試がてらに他の資格試験をいくつか受けに行っていたから、試験慣れできていたのだと思った。

試験も一通り終わって先輩の方を見ると、既に頭を抱えていた。ヤバイ、これは解けてない感じだと思った。昼休みも特にお互い話をすることはなく、午後の試験も無事に終了。再びご一緒させて頂き、帰ることができた。先輩には自己採点のことを伝えた。

帰宅して、自己採点をしてみた。各専門学校の自己採点は早くて驚いた。得点は高かったが、案外自分が思う通りの点数ではなかった。しかし、合格通過点を上回っていることは確信できた。ケアマネ試験の時もそうだったが、この自己採点は私にとってとても有難い存在だった。とりあえずは、「自分の立ち位置が何も分からない」という不安を少しは拭い去ってくれる。

そんなこんなで合格通知を受け取ったが、なんだか拍子抜けした。ケアマネ合格通知をもらった時、自分でネットの上に掲示されている自分の番号を見つけた時は、そりゃあ飛び上がって喜んだものだったが。

今年も、勉強と「とある資格の受験」を計画している。少しでも早く準備に取りかかろう。

2020年1月25日土曜日

昨日の夜勤より。

 他の職員さんの協力を得て、夜勤は無事に終了した。また、夜勤中にプランのチェックや追加修正を行う時間もできたし、新しい課題も発見できた。まんざら、問題ばかりでは無かったらしい。むしろ、今の自分にとっては必要では必要な時間では無かったかと思われた。日勤から夜勤をそのまま引き継いだにしては疲れがなく、夜勤中の仕事は良くはかどった。

さて、その勤務時間の中で意欲的に作業したのものの一つが、例の「仕事ノート」であった。自分の中・長期の目標や仕事に対する意味を記載し、夜勤を終えた昨晩の夕方には、ノートを使い始めるための事前準備がほぼ完成していた。いい感じで使えそうであるが、その反面、使い方によっては中途半端な効果しかもたらさない事も次第に分かってきた。すなわち、使い方によっては強力な目標達成のツールとなり得るが、最悪の場合、自分の立ち位置を確認するだけに終わってしまう事もあるという事だ。ただ、全く無駄になると言っているわけではない。

また、昨晩は夜遅くに突然の凶報がまたも入ってきた。会の運営に大きく関わる問題で、ただし、これは去年の3月から予見していた事だった。色々と話をしてみたが、一見すると良さそうに進展していた事態も、実は、誰かのせいにして放置されていたに過ぎないことが、今やはっきりしてきた。

来月に行われる会議の時、件の人物が「あっち側」に取り込まれていた場合、既に勝敗は決したも同然だ。以前の責任者であり総括者でもあった彼は、今一番責任を問われて然るべき人間であるが、それが「あっち側」に付いたとなれば、必死に抵抗してくるのは目に見えている。

また、その人間関係も広いため、こちらが手を打つ前に工作をされ、四方八方を先に塞がれてしまうと万事休すである。今のところ、そこまでは行っていないと思う。こうしたことを考えたから、昨年は工作活動にいそしんでいたのだ。全く世話が焼けるなと。

こうした話をするのも、やはり今日が休みで良かったという結論になる。

2020年1月24日金曜日

突然の凶報。

 昨日は夕方以降に前代未聞の事態となった。
昼下がりも過ぎた頃、夕方より来るはずだった夜勤さんより電話があった。何でも体調が悪いので休むと言う。非常に驚いた。今日の夜勤がいない!という事は、もはや選択肢は私が夜勤をする他ない…という事であった。しかし、休むにしても非常識極まりない。

この様な事態に遭ったのは、数年前の大雪の時くらいである。日勤をして、そのまま夜勤をした。あの頃もそうだったが、その後のことを任せ、至急帰宅して夜勤に備えた。休むと言ってきた夜勤さんにはLINEで病院に行く様に伝えたが、頑として疲れただけと言い行く様子がない。熱は下がったという。

どうもおかしい。看護師の話すと、多分熱は出ていないのだろうという。では何だったのだろうか。恐らくは、何かが起きて来れなくなったと。しかし、明かに急なことで避けようがなかったのかもしれない。だとしても、これを許すと大変な事になる。

人選ができず、シフトの変更も難しくなる。また、日勤から仮眠なしに夜勤へ移らなくてはならない。そんな事がまかり通るのは危機的な状況である。せめて、その日の午前中までに連絡をよこすべきだろう。

今日、日勤さんにその件を話して対策を立てようかと考えている。今は夜勤中なので、そろそろ休みを解いて仕事に取り掛かる…にしても、何で○十代はこうなのか。なんか変てこりんな連中ばかりしか見当たらぬ。まともな人はいないのか。

2020年1月22日水曜日

「仕事ノート」を買ってみた。

 今日はコンビニで「仕事ノート」を購入した。
 https://www.goal-cslt.jp/service/shigotonote/
アマゾンで発注したら、何と3日もせずに届いた。アマゾンで発注する商品としては「最速」の部類に入る。このノート、見た目は普通のB5版のノートだが、その値段は普通のノートの10倍はする。中身を開くと、記載する項目や欄が所狭しと並んで私を待っていた。

すぐに使えるようなことを書いてあるが、これはよくよく考えて記載する必要があり、しかも、書き方のルールがあらかじめ決められているもの。とりあえず全ページをパラパラとめくり、その後にLINEやらFacebookやらの登録をしてみた。なるほど、色々とためになりそうなことが書いてある。

その後、iPad Proでサイトを探して書き方のマニュアル(PDF形式)をダウンロードしてみたが、もう原型を全く留めない程バグった状態になってしまった。そのため、再度MacBook Airでサイトを探してダウンロードした。このデータはiCloudに入れて保管し、iPad Proでも閲覧できるようにした。今度はiPad Proでも見れた。

マニュアルを見ていると、このノートで使用するペンまで「これ」と指定してある。何と細かいこと。まあ、あくまで参考事案として載せているのだろうけど、ここ辺りは自分でアレンジして使ってみようと思った。マニュアルは上等なもので、とても分かりやすいと思った。

このノートは、いつでもスタートができる。なので、今月ではなく2月から始めようと思った。始めるには準備が必要で、事前に色々と書いておかなくてはならないからだ。そのため、今日はiPad Proのメモ帳で下書きをまとめていた。今日はもう終了するが、明日も帰宅してからコツコツと下書きを書き溜めしておこうと思う。

以前の職場で、手帳を使うことやメモを取ることを、それはもう徹底して叩き込まれた。メモは自分でもそれ以前から取っているが、今は工夫しながら使うことができている。こうした習慣に感謝。この習慣が「仕事ノート」に巡り合わせてくれたと思っているから。


介護福祉士の試験の変遷について。

 介護福祉士は国家資格であるが、その受験資格は今まで紆余曲折があって変わってきた。その流れにあって、私は今日のような難しい状況で試験を受けずに済んだ方である。しかしながら、その投資には結構なお金を使った。今と変わりがないくらいだ。

当初、介護福祉士は実務経験三年だけで受験資格が得られた。国家資格の中でも「関門」が低い方の資格ではなかっただろうか。この時代は、筆記試験と実技試験が行われている。この筆記試験と実技試験は模試があって、各専門学校と介護福祉士会にてその受験ができた。今でも、模擬筆記試験は各種の専門学校や介護福祉士会主催での模試で受験ができる。

実技試験は免除講習があり、一応、講習後に試験があった。それに合格することで、晴れて実技試験免除となるわけだが、確か3年間の有効期限があり、それまでに試験に合格する必要があった。

その後、ヘルパー1級と同等の資格となる介護職員基礎研修が創設され、これが後の実務者研修の発端となる。この研修は「資格」であり、現在の実務者研修の半分程度の費用で受講が可能であった。内容には介護計画の作成や基本的な知識の習得が含まれ、ヘルパー2級で培った経験と知識のおさらいが出来た。スクーリングとレポート提出が、基本的な学習手段であった。

さて、この介護職員基礎研修、創設当時は何も指定が無かったものの、後に現在の実務者研修と同じ位置づけが計画される。すなわち、その研修の修了が介護福祉士試験の受験資格となったのである。ただし、これは一年も満たないうちに撤回され、その期間中にこの研修を申し込んだ人たちは、取り越し苦労をしたことになった。
おまけに、介護職員基礎研修は実技試験の免除にはならなかったため、結局は実技試験免除講習と基礎研修の費用を足すと、ちょうど今の実務者研修程度の費用となった。

その後、実務者研修が介護職員基礎研修に代わって創設された。移行期間を経て、2017年からの介護福祉士試験の受験に当たっては、実務者研修の修了が義務づけられる。研修の費用は、介護職員基礎研修の2倍相当。ただし実技免除があるため、費用額は先述したとおりとなった。内容はケアマネに必要な知識の基礎的なものを含めた多角的なもので、これに医療的ケアを加えた内容となった。研修中には試験があり、内容的には以前の介護職員基礎研修よりもレベルアップしている。

私も一度、中古テキストをAmazonで購入して内容を確認したことがある。非常に分かり易くて良いものだと思った。実務者研修は見聞でしか知らないのだが、スクーリングとレポートの提出があり、定期的なテストもあると。この辺は介護職員基礎研修と変わりがないか。

 こうして、介護福祉士の試験は受験がより一層難しくなっているのだが、今後はどうなるだろうか。まず、専門学校ルートの試験義務づけについては、議論が百出した挙げ句に先送りになっている現状から、もはや試験の義務づけは難しいだろうと見る。
また、実務者研修も見直しはされず、現行のままで行くはずだ。なぜなら、国は初任者研修に代わるもっと簡易な入門資格を作ると言っているからだ。

ただし、介護福祉士の国家資格としての地位は危うくなる可能性もある。受験者数が減少すること、それに資格取得後も賃金の変動があまりないことを考えれば、今後もなり手が増えることは考えにくい。つまり、介護福祉士としていなければならない理由は、あまりないのである。そうなってくると、介護福祉士は別の資格に置き換えられる、または統合される可能性だったあるかもしれない。今後の受験者数の動向に注目したいところだ。

介護福祉士とケアマネの現状について。

 http://www.care-mane.com/member/news/10733.html?CID=&TCD=0&CP=1
今年の介護福祉士の試験は、受験者数が減少しているとのニュースであった。この試験に、実務者研修の義務づけがなされた2016年以前の約半分の状態が未だに続き、今年は増えるどころかさらに減少している。これは大変危機的な状況だ。

http://www.care-mane.com/member/news/10730.html?CID=&TCD=0&CP=1
また、ケアマネ の受験者数も減少している。合格率は毎年上下しており、近年は試験内容が難しくなっている傾向にあるが、合格率の低下がそれを如実に表しているように感じる。もはや、難関大学受験の域に達しようかというほどだ。

さて、問題はどうしてこうなったのかということ。双方の受験者数減少については、まず、ベースとして介護業界の高齢化や他産業への人材流出があると思われる。特に介護福祉士は、この資格取得者の平均年齢が年々高齢化している事が分かっている。また、賃金の安さにより、実務者研修を受けるための費用が中々捻出できない状態である事、また、研修に長い時間を取られてしまうことなどが大きなネックではないかと思われる。

ケアマネに関しては、やはり受験資格が国家資格保持者に限定された事、それから苦労して難関の試験を突破し、ケアマネを取得しても、研修期間や時間が異様に長いことや、旨味がそれほどない事などが、減少の主な理由ではないかと思われる。居宅は分からぬが、施設ではケアマネ が「高級雑用係」と化しており、「暇な何でも屋」というレッテルを経営者側からも貼られてしまうという不快な状態がある。

このままでは、この業界の根幹たる両資格が消滅してしまう可能性だってありうる。介護福祉士会の状況もあまり良いものではなく、その裏付けをしている様なものだ。それどころか、ケアマネ の減少によりサービスの供給に支障が出る可能性も出始めている。これはすなわち、我が国のセーフティ・ネットの一端が崩壊しつつあるということに他ならぬ。国の経済が、根幹から崩れてしまう。これ程のインパクトであるにも関わらず、行政の他の動きは極めて緩慢である。むしろ、助長していることも見受けられる。

この様に、キャリア形成に難がある状態では若い人も他の産業へ転向してしまう可能性は高く、現にそうなっている。こう言った事が、今の両資格における現状である。

昨日は半日休みだったが…。

 昨日は午前中が休みで、午後からが研修だった。なので、午前中はゆっくり何もせずに休んでいた。晴れていたので、午前中は車を洗おうと思っていたのだが、少し風邪をひいて体調も今ひとつ良くない。せっかくの休みだ。休まなくてはもったいないと思い直し、洗車は見送ることにした。風邪はそこまで酷くはないが、少し休んだ方が良さそうだと。

午前中はメール仕事をいくつか片付けたあと、ブラブラとして何もしなかった。嫁は仕事。気ままに一人で過ごした。そして昼前に研修へ行く準備をし、昼飯を食って会場へ出発した。

研修でも気ままに過ごせるかと思いきや、残念、姉妹施設の管理者が同じチームで隣の席、そして施設長が隣のチームで、私のすぐ横にいるではないか。これでは仕事と何ら変わりがない。おまけに、この姉妹施設の管理者は風邪をこじらせており、大いに咳をしている。(俺に移すなよ…)と思いつつ、平静を装って研修を受けた。

その最中のこと。あと一時間で研修も終わるかという時に、仕事から帰った嫁からメールが届く。義父の認定調査が明日に決まったと。あまりに急であった。「明日は朝から仕事だろうけど、そういうことだから実家まで送っていけ。」と言う。驚いて返信する。「今日は実家まで送るから、実家に泊まっていけ。その前に、認定調査を受けるにはコツがあるから説明する。」と。それからは、もう家に帰ることしか頭になかった。

 研修が終わると速攻で帰宅し、認定調査を受けるコツを嫁に伝授した。認定調査は区分変更のためのもので、私が担当のケアマネさんにお願いしたものだった。前回調査を受けて認定がおりた時と比べ、身体的にはかなり機能が低下していたためだ。

そのため、今回は区分変更で調査を受けて介護度は確実に上がるはずである。そうすれば支援の幅が広がり、義母の負担が少しでも減ることが期待できる。また、嫁に話したことを義母にも伝え、前もって打ち合わせをしておくようにと嫁に伝えた。

嫁を実家へ送り届ける途中で一緒に夕飯を済ませ、嫁を実家へ送った後は楽なものだった。さて、何をしようかと思っていたが、結局はごろ寝してしまい、夜中に起きて寝床へ入ったものの、夜は眠りが浅くて朝方に起きてしまう有様。まあいい、今日は事務仕事だし。嫁は今日休みで午前中に戻る予定だ。

Edgeの評価のまとめ。

 Microsoft社のブラウザ「Edge」を試している。使っていると感じはいいが、立ち上がりが今ひとつ良くない。MacBook Airの非力さもあるけど、それでも、やはり遅く感じる。

特に、長い時間このブラウザを使っていない時、立ち上げるとすんごく時間がかかる。おまけに、時間がかかりすぎてサイトを開けずに「タイム・アウト」になる場合がる。ただ、Edgeを一旦閉じて時間を開け、しばらくして再度開くと、今度は普通に開くようになる。

こうした所動を見て、これはまだまだ「改善の要」があるんじゃないかと思った。しかし、何で立ち上がりが遅いのかは謎だ。バックグラウンドで負荷がかかりすぎている…?。今はChromeでこの記事を書いているが、途中でEdgeを開くと、やはり普通に早く立ち上がる。Edgeは立ち上がりに難があると。それさえ我慢できれば良いということか。

サイト上に上がりつつあるEdgeの評価を聞いてみると、なるほど、確かにあまり良くない。やはり立ち上がりが悪く、PCに負荷をかけてしまうのではないかという可能性も指摘されているようだ。また、アップデートにはしばらく様子を見た方が良いのではないかという意見も。

もしや、iPad Proのバッテリーが速く消耗した件もコイツが鍵を握っているのか…?

アップデート前のEdgeの評価は散々なもので、デザインも「?」で非常に使いづらかった。立ち上がりに時間がかかったのは同じだが、バックグラウンドでいくつかのアプリまたはシステムが立ち上がっているのを確認していた。メモリバカ喰い。もちろんChromeも同じだが、使いやすさは断然Chromeの方であった。

やはり、しばらくは様子見かな。

2020年1月21日火曜日

iPadの異常。

 ここ数日の間、日常的に使っているiPad Proのバッテリーの減りが異常に早くなっているのを発見した。目に見えて、みるみる内に減っていく。これは一体なんだろうか。今は原因を色々と調べている。

この端末はセルラータイプで、電話会社の契約のもとで使っている。使い始めてから3年くらいになるだろうか。なので、バッテリーが劣化した可能性も十分にある。ということは、充電器を持って使わないと普通の使い方に耐えないって事になるかもしれない。うーむ。これは少々面倒だな。

見た感じ、ブラウザを使うと急に減り出す気がしている。バックグラウンドで色々と動いているのか…。なので、先日入れた「Edge」を消して、SafariとChromeだけで様子を見ているが、それでも早い。これでは半日もたないなと。皮肉な話だが、iPad Proをテザリング用端末にしてMacBookを使った方が良いのかなとか考えている。

設定でバッテリーの状況やアプリの稼働状況を調べたが、そこまで大した使い方をしていない。ブラウザの使用が大きいけれど、それでも時間的にはそこまではない。他のアプリも大した使用でなく、バックグラウンドも動いていない。やはりバッテリーの劣化かなあ。

色んなサイトでバッテリーの減り対策についての情報を見ているが、いずれも該当しなさそうな感じ。バッテリーのリフレッシュも試してみるか。

アップルのサイトで確認したところ、直営店でバテリーの交換をしたとして、約1万円ほどかかると。そうだなあ、あまり使用に耐えない状況であれば、バッテリーの交換を検討しようかな。新型が出るのを待っている状況で、発売まではあと少し?かもしれないので、ここは何とかしのぎ切っておきたいところ。

新型〜、早く出てくれ〜!

2020年1月20日月曜日

学びと振り返りの大切さ。

 今日は朝から思うことが色々とあった。
一つは今年の目標について。先日の「情熱」を考えるに、私は誰かを支えたいという気持ちに駆られていろんな活動をしていたのではないかと思い至った。そこで、今年は改めて「支えること」に注目し、何でもいいので「支えること」を目標にしようかと。何でもいいのだ。その日1日、誰かを、何かを支えることを目標にする。そして同時に自分も支えるための目標を立てて、同時に達成する。そう、何でも良い。何か目標を持つこと。

そして、もう一つはプラン設定の目標の立て方について。今までは「出来ること」に焦点を当ててプランを作ってきた。しかし、そうではなくて、「楽しめる事」を目標にすること。出来ることは、やるかやらないか選択肢が出てくる。これでは支援目標としてどうなのか。それに比べて、「楽しめること」は必ずやる事。一人でできなくとも、みんなでやれる事だ。

学びは必要だなあ。振り返りも必要だ。
見方を変えると、考え方が変わると世界が大きく変わった。何だろう、電源が入った感じだ。優しさや自分らしさが出てきて、迷いがなくなった。「支えること」。ただ単純にそれだけのことだ。しかし、自分という「器」に命を再び吹き込んでくれた。

2020年1月19日日曜日

先々の行く末が心配だ。

 今日はシフトの作成をしていたが、朝からもう頭を悩ませていた。人員がギリギリの状態。新しく 入ってくる職員さんの指導体制が十分でない。弱ったなと頭を抱えていた矢先、それどころではないという状態が出て来た。

昨年末、まだ時間はあると余裕の表情で先の話をしていた事が憎たらしい。私は昨年の間にリクルート活動に携わり、求人率が著しく悪いことを知っていた。最近の就活者は施設を選ぶ。色んな情報によって十分に吟味しようとしてくる。求人を出せば、すぐに人がやって来たのは、もう昔のことだ。

こちらの施設に来月来る予定だった新人さんが来れなくなった。来れはするのだが、当初予定していた様に時間が取れなくなったと。その代わり、今月で辞めるはずだった職員さんが、しばらく残る事になった。これは嬉しい話だ。

だが、もう笑えなかった。来るはずだった援軍が来ず、既に見切られたはずの職員さんが残って、うちの施設を助けてくれるのだ。やはり、人のご縁は大切にするべきものだろう。果たして、この状況は解消されるのだろうか。今はまだ、先が見えない。

期限が迫っている。あと二ヶ月。残された、あとそれだけの時間で必要な人員を補充して、新しい事業をスタートしなくてはならなくなる。人員は定数を切り、現状維持はおろか穴埋めすらままならぬ。うちと同様、今年の春以降に新しく事業を展開する他の施設では、既に人員の補充が終わっているか、または「充足完了」に近い状態。うちは明らかに出遅れている。


リーダーに必要なものとは。

 昨日は、午前も午後も会議に次ぐ会議であった。いずれも、今年一年間のことを決める会議であったが、自分のことを色々と振り返る会議でもあった。そんな中、心に突き刺さったことがあった。

午後の会議の後、酒の宴席上のことだ。宴も終わりに差し掛かった頃、リハビリの先生より「リーダーに必要なものとは」というお題を出された。その場にいた私たちは考え込んだ。「リーダーは誰にもなれるもの。しかし、それがないとリーダーにはなれない。人の上に立ちたいだけでリーダーとなってはいけない。」とヒントや忠告が出る。

うん、何だろうか。自信?経験?統率力?
だが違った。「情熱だ。」というのが答えだと。こうして家に帰り、一晩寝て起きて、思い起こしながらこの有様を記事にしようと打っているから冷静でいられるが、この時はそうでは無く緊張していた。真剣な授業を聴いているような感じ。そして先生の目は、私に注がれていたような気がした。既に先生はベロンベロンであったが。だが、その答えを聞いた時に私はハッとなった。

今、自分に欠けているものは何か。
それこそ情熱ではないのか。
何故、去年はあれほどのことをやれたのか。
何故、今年は辞めてしまったのか。
何故、思考がパワーダウンしてしまったのか。
何故、私の心に空虚で何か物足りない空間が出来たのか。

会議を終えて帰ったからも、そのことが頭から離れずにいた。そして思い当たった答えがそれであった。去年の私には、情熱があった。その情熱こそが、困難を可能にし、周囲の人々を集めることができたのではないか。

では、何故に情熱を失ってしまったのか。
度重なる企画事案を追っかける最中、疲れ、思わしくない結果に心を削られ、孤独感と焦慮に襲われ、その行き着いた先に、この仕事に対して一抹の失望を見たからではないか。確かに、それは一つの結論であり結果であったと思う。

しかし、新しい目標を打ち立てることはできるし、そこに情熱を燃やすことはできる。寝ている時、朝方に思いついた。私の仕事は何だ。支えることだ。今までもそうであったし、これからもそう。支えるって何だ。色々ある。人を支えること。この単純な事に、今年は情熱を持って取り組んでみないか。私は自分でそう思った。

そうと決まれば、あとは行動しかない。そしてもっと考える事だ。

2020年1月18日土曜日

ああ、今日はなんとかもやもやする。

 今日は朝からモヤモヤした。一昨日と昨日に続き、感情的になる場面がいくつかあった。今日ヤバイ。昼から会議だし、夕方以降は何とか協議会の参加もある。ああ、なんか心がゴロゴロと動いて落ち着かない。

何でこんな事になったのか。
いくつかの懸案事項があって、短期間の間に重なった事か。それで精神的に擦り切れてしまったのかも。仕事も重なって大変な状況。落ち着け。

不安と不安と不安と。
昨日から続く、たくさんの不安に押し潰されているのだろうか。今朝は資料作ったっけと慌てて確認するために職場へダッシュ。結果、去年作って、すでに提出していたことを確認した。安心して肩を撫で下ろす…とはこういう事かな。

心を静かに。
もうあれだったら、今日は全てを放り出しても良い。訳ないか…。

さて、会議のための準備でもするか。

2020年1月17日金曜日

今日は難儀な日。

 今日は朝から説明会用のチラシを作っていた。その際、指導のことで職員さんと大喧嘩する事に。頭に来た状態を引きずりながら、午前中は作業を黙々とこなした。次第に気持ちは静まっていったが、今日は一日ストレスフルな日になりそうだ。

今から会議。その後は施設に帰ってまた事務仕事。
今日は色々とする事があったんだけど、予定が大分変わっている。
午後からが忙しくなりそうだ。

特殊任務。

 事業所説明会用のチラシを急遽作ることになった。それも急ぎで作ってくれという。何でもっと早く言わないかなあ。恐らくは、ギリギリのところで日程を決めたか、選考決定が遅かったのだろうと思うけど、作るこっちは時間がほとんどない状態。

パパッと作れないわけではないけど、フィーリングとイマジネーションがうまく生まれてくるかどうかが問題。大体の構成は分かっているけど、細かい部分や文言の修正は必ず入ることを考えれば、色々言っている場合ではない。

今日とあさって、あさって中に完成させないと。でもあさっては上司いないし。という事はだ、今日中に1回は構成を出さないといかんということか。

うーむ、そんなに簡単に作れるもんじゃないんだけどよ。

2020年1月16日木曜日

Edgeのブラウザとしての手応え

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4501095/download-the-new-microsoft-edge-based-on-chromium

 Twitterを覗いていると、Microsoft社謹製のブラウザ、Edgeが自由にダウンロードできて使えるようになった、というニュースを見た。このブラウザはWindowsPCのみ使えるものと思っていたが、最近になって、iOSやMacOSでも使えるようになったらしい。ブラウザのロゴも格好よくなっている。ほう、いっちょ使ってみるか…という気になった。

まず、MacBook Airにインストールして使ってみた。ブラウザの立ち上がりはChromeと同等だが、タブの表示はEdgeがほんの少し早い気がした。Windows版は色々と変テコリンな機能が付いていたが、MacOS版では基本的なシステム構成だけとしたのか、そんなものは無かった。うむ、これなら使える。表示もChromeより早いし、使っていて不足を感じない。ということで、しばらく使ってみることにした。

出来たばかりのEdgeは酷いもので、特にタブのデザインは気に食わなかった。私はこれに幻滅してChromeを選択した。しかしここにおいて、長らくMS社製ブラウザより離れていたブラウザ歴が、再びEdgeに戻って「元に戻った」ことになるか。デザインも良くなっているし、機能もシンプルで良い。

ついでにiOS版のEdgeも入れてみた。しかし、こっちはあまり良いものとは感じなかった。デザインもさることながら、それ以外でもChromeのままで良いんじゃねと思った。まあ、今後アップデートして良いものになっていくだろうし、削除しないでそのまま取っている。

その後、Windows版の母艦PCにも新しいEdgeを入れてみた。
ダウンロードしてみると、今までのEdgeのロゴが置き換わっていた。確かに反応速度も以前の分と比べてかなり早くなっている。おまけに表示も見やすい。これでchromeは当分使わないかなと。他のWindowsPCのブラウザも新Edgeに置き換えていこう。

鼻炎の季節本番を迎える。

 今日は午後から研修であった。詳しくは書けぬが、地域の障害や医療支援について、制度の説明と実例を学ぶ研修であった。私は職場の方と一緒に学ぼうと思い、声をかけて一緒に学ぶことにしていた。

その研修に出かける際、鼻の具合が少し悪くなってきたので、予め薬を飲んで備えていた。するとどうだろう、かなり強力な薬であるにも関わらず、運転中に鼻がムズムズしてきた。丁度、洪水の際に川の水が堤防を越えて溢れそうなギリギリの感じ。鼻炎症状の発生警報が鳴りっぱなしの状態になった。

数日前から予兆はあった。
何とはなしに、鼻がムズムズする現象。そう、本格的な鼻炎の季節の到来である。

建物に入り、研修会場に入ると収まったが、帰宅途中も鼻がムズムズし出した。嫁と買い物に出かける時もそうだった。早く家に帰り、鼻炎の症状を抑えたかったのでイライラしていた。さて、これは一体何が引き金になったのか。

黄砂。窓ガラスに黄砂が付着している。この灰色の細かい粒子は、飛来する際に色んな化学物質を付着させている。花粉症の前に、これが鼻炎の元になる。これとスギ花粉が合わさる3月中旬以降は大変だ。少しでも外出すると、気管支や肺が内側から腫れてくる感じがする他、目が痒くて開けていられない。以前はこれで随分と苦しめられた。

今年はどうだろうか。今のところ、薬でギリギリのところで食い止められてはいるが、多分、外出は控えた方が良さそうな気がしている。花見だけは行きたいが、鼻が持つかどうかは微妙だ。

職員さんの指導について。

 昨日は、随分と時間を割いて職員さんの指導に入った。大切な研修を受けている方で、職場で実習を行ない、それをまとめて後日発表するものだという。本人にはこの一連の作業が深刻な負担となっており、何とか資料をまとめてはいたが、これではチェックではねられる可能性が高いという事だった。

以前のブログ記事でも書いたけど、同じ研修を受けていた他の職員さんからの相談があって、事前にその資料の出来栄えをチェックしたのだけど、確かにあまり「出来ている」とは言えない状態だった。この研修は、その資料が完成度の高い状態でないと再提出の可能性があり、さらには「落第」なんてあり得る事がなきにしもあらず。

そこで、事前に指導計画を立てて、翌日に本人さんと一緒に修正作業を行った。すると、今まで深い考察をしてこなかったためか、割と考察の最初の部分で頭を抱え込み、答えが出なくなってしまう有様。うーむ、これは基礎から学んだ方が良いかな…。と思ったが、聞けば、提出までに時間がさほどないと。これはもはやどうしようもない。

そこで、一緒に資料を作り上げることにした。また、今までの作業を無駄にすることなく、新しく追加修正を行って完成させることに。その殆どを、私が負担することになった。残念ながら、この方のレベルでこの研修は厳しかったようだ。今まで、うちの職場から何人か同じ研修を受けているが、ほぼ独力でこなしている。ここまで手がかかった方はいない。

昨日は先の計画や資料を幾つか作りあげ、何とかバトンタッチできるところまで終わらせて帰宅した。今日、本人さんがどの程度できるか心配であるが、もはや任せるほかない。もう少し時間に余裕があったら良かったのだけど。

2020年1月15日水曜日

今年は雪が降らないのか。

 先日、Facebookで自分が書いた過去の記事が上がっているのを見て驚いた。そうか、過去のこの日は雪が降ったんだと。雪とインフルエンザ、そう、この時期は、毎年そんな時期なのだ。この様に、Facebookは過去にどんなことがあったのかを教えてくれる機能があるから便利である。

昨年に続き、今年に入っても全く雪が降らない異常な事態。粉雪ひとつ舞っていない。週予報を見ても、かなり気温の高い日が数日続いているなど雪の気配がひとかけらも感じられない。これは、夏が暑そうな気がするな、、今年の気象は大丈夫だろうか。

そう言えば、ヒマラヤの高山地帯でも草の生えている地帯が拡大しつつあるとか。これを異常気象というのだろうが、もはや止めようがあるまい。既に南半球のオーストラリアでも異常な高温が続いているし、日本もそうなるんだろうなと思うと、何だか恐ろしくなってしまう。

2020年1月14日火曜日

新しい危機が発生した。

 職員さんが研修にて落第する危機が生じている。明日からしばらくの間、(後日再開する研修時に)この職員さんが提出する予定の資料を一緒に見直して、修正する作業を手伝うことにした。

気にはなっていたが、職員さんにはこちらが気になる様な様子もなく、本人からも特に何も言ってこなかったので、気にしないでいた。ところが、その職員さんと同じ研修を先に受けている別の職員が、研修中に講師の方より呼び止められ、くだんの職員さんが心配であることを打ち明けられたのだという。これは例外中の例外で、余程「落第の危機」が迫っているとしか思えない話であった。

確かに思い起こせば、この職員さんが昨年の研修を受けた際、実習企画の作成時に講師陣からかなりキツいツッコミを多数受けて、撃沈寸前で帰されたという話を聞いてはいた。そうか、ここまでヤバかったのかと今思えば、そう感じる。うん。

くだんの職員さんは、実務は右に出るものがいないほどしっかりした経験を持ち「この職員さんがいる日は、何の心配もない!」と私も太鼓判を押せる人なのだが、何分デスクワークが苦手で、ロジカルな資料作成と企画を作り上げるのが少々どころか大の苦手な人である。ここが一番の泣き所なので、本人もかなり落ち込み、苦しんでいるのは間違いがなかった。

しかし、この研修はあくまで自分の力で切り拓いていくもの。私だって、もう数年前になるけど同じ研修を受けて、鍛えられた経験がある。とても勉強になるし、今でも私はそう思っているのだが、こうした状況が生じており、落第の危機がかなり高確率なのであれば、その救援も仕方がない。
そう言えば元カノが受けていた際も、色々と手伝った経験があったかな。仕方がない。明日は予定を変更し、そっちの救援に回るか。ヤバイ、こっちも仕事色々と積んでるんだってばよ。

Mac用のATOK発見。

 昨日は、AmazonでMac用のATOKを見つけて驚いていた。記憶が確かであれば、ジャストシステムはWindows用のソフトしか出していなかったんじゃないかと思っていた。一太郎と花子にはお世話になっているが、そうか、ATOKか。。しかも2万円するし。えらい高いなと思う。

そこで、ネット上でこの分の情報を集めてみた。
なんと、無料のアプリが出ているではないか。、、と、よく見たらトライアル版。なるほど、そうだろうね。しかも「2013年版」と出ている。ATOKはWindowsで随分とお世話になていて、MSのIMEよりは精度が高いんじゃないかと思っている。個人的な感想だけど。

お布施をするかどうか。確かにMac版は入れておいて損はないだろうが、、ATOKだけで2万円はなあ、、どっかに中古でも無いか。2万円も出せば、Windowsなら一太郎と花子、ATOKも付いてくる。現在どうするか検討中だ。

2020年1月13日月曜日

先々の話について。

 今日は昼から会議であった。運命の会議、、と思いきや、姉妹施設が受けた傷は、案外浅かったことが判明した。しかし、それでも業務に少なからず影響が出るのは必至であり、依然として春以降に新しく展開するには厳しい状況である。そのため、私は傷が浅い事を安堵はしたが、皆の前で安易にそんな言葉を吐けないなと思ったので黙っていた。

状況は、以前の計画より若干の修正が必要なものの、特に大きな変更はなかった。その辺りも既に「お膳立て」されていたので、こちらから特に何も言う必要を感じなかった。さて、問題はこの先だろう。人がどれだけ集まるのかだ。上司が考える様に、人が集まると良いが。

話し合いに参加して、すぐに思った。話し合いに話し合いを重ねていたなと。私が来る前に。私が話に加わる前に。なので、私としては何も話すことはなかった。色々とお膳立てをされた状態になっていた。事案は、2線も3線も交差して色んな面から検討されていた。そこに私が判断する余地はなかった。なので、繰り返すが、私は必要な情報を確認したら、あとは話すこともなかった。まあ、私もこれ以上は介入するつもりはない。ただ、気を抜けないなと思った。あとは、与えられた環境下でベストを尽くすだけだ。

マラソンを止めて。

 朝からのマラソンを止めて思ったこと。かなり体調が良い。
夕方のマラソンと筋トレを、朝からのマラソンと筋トレに切り替えてからというもの、やはり消耗が激しく、このままでは生活にかなり大きな影響が出るのではと思っていた。しかしここに来て、思い切って朝のマラソンを止めると、何と日中の体調が良くなったではないか。もちろん、これは今まで「マラソンを今までしていたから」故の体調なのかもしれない。そのため、ここ数日は慎重に見極める必要がある。

マラソンは止めたが、その代わりになるものが欲しいと思っている。やはりダイエットの必要性を感じているし、走る事をバチッと止めてしまうと何かもったいないものがあると…待て、この思い切りのなさも問題なのか。
だとすると、ウォーキング程度の運動は必要じゃないかと思う。明日から再開するが、無理のない程度にやっていきたい。

確か去年もそうだったかな。走りから歩きに変えたんだった。
恐らく、一年を通して体調のリズムがあって、良い時期と悪い時期があるんだと思う。年末から年始〜春先は体のリズムが年間を通して最も低調なのだろう。去年は春を過ぎてから走りを再開したような気がする。今年もそれに習おうかな。

2020年1月12日日曜日

突然の凶報。

 最後の晩餐か。今日は夕方の「その時」まで、私の中の「未来計画」は順調であった。我が職場の今月定年退職をされる方も、何気にその後の扶養の話を聞いてくるなどして、もはや来月からの「新しい未来」が、すぐそこにあるかの様であった。私も次の異動地に思いを馳せ、残りの仕事に精を出す事にしていた。今日の夕方までは。

ところが。

凶報は、降って湧いたように起きた。

グループ内の他施設と次回のシフトの話をしている際、既に状況が「悪化」している事をLINEでサラッと教えられたのだ。その時に初めて。「ええっ!?、何それwww」私は開いた口が塞がらなかった。毎度そうだが、常々グループ内では互いの施設内の情報交換をしていない。何人誰々が辞めるなど、急に降って湧いたように、どうしようも無くなった直前になって教えられる。

元々、あちらは内情を話すつもりはなかったらしい。最初はそんな口ぶりであった。しかし、相手は勘違いしていたらしく、それができない事を予想していなかった。こっちに人を寄越すのを忘れていたようだ。

「コッチでも○人、人が辞める。」

ぬおおおお、そんな話、一体いつどこから降って湧いた。話は続く。こちらに来る予定だった、優秀な人材は来ないと。で、うちの穴埋めは出来るのか。いや、人選という言葉が出てくるから来るには来るんだろうけど、果たして誰が来るのか。時間数の穴埋めは出来るのか。まさか、病気療養中のあの人を充てるっていうんじゃないだろうな。冗談じゃない。

とにかく、明日はその話をしなくてはならぬ。心は暗いままだ。ま、今の自分にとっては、今からグッスリと寝れたら、それでいいんだけどね。

今日から何某会のこと初め。

 今日から何某会の仕事を再開することにした。思い立ったら吉日。早速今年前半の企画に関係する方への連絡を試みた。今年は何某会の活動をセーブしつつ、来年の地域への活動へ移行する事を目的としている。

忙しいのは3月まで。4月からは、かなり余裕が出てくるはずだ。

昨年までは、ホント自分なりに良くがんばったなと思う。余裕のある時間は全て何某会の活動に投じ、年末は特に全力投球状態であった。お陰で他の用事や本業へ費やすはずの時間がほぼ無くなってしまい、オマケに色んな行事企画や活動が集中して破綻してしまった。

また、休みの時間を大幅に減らしてしまった事で、疲れも蓄積していった。そのせいか、年末は体調をくずし、一時は、精神的にも危ない状況に追い込まれた。今年はその轍を踏んではならぬ。まずは、自分の基本的な日常生活をしっかり組み直す事だ。その上で、他の行事を組み直していきたいと思う。

2020年1月11日土曜日

iPad Proを買い換えるか悩んでいる件

 auで契約しているiPad Pro、今年で3目年になる。そのため、支払い残高も一気に片付けられるところまで来ている。そろそろ新しいものに変えようかなと思っている。この次に出た新しい世代のiPad Proは、ホームボタンが廃止されてベゼルも狭い。良いなあと思っている。

だが、いや待てよと思い、新しいiPad Proに関する検索をしてみると…。『今年3月に出るかも』という新しいiPad Proの情報が。三つ目レンズのちょっと不気味な感じの新型がリークされていた。発売は去年か今年かと言われている中で、具体的には今年の3月に出るんじゃないかと。

どうしようか。別に急いで変える必要はない。今の分でも十分に用をなしているし、壊れてもいない。バッテリーの状態も十分だ。しかし、替えたいという欲求はある。ただ、新製品の場合は出たばかりだと、アクセサリーの対応もすぐにはないだろう。カバーやキーボードが無いと困ることが多いため、その点が心配だ。

まずは、今後の情報を待とう。出るのか出ないのかも分からないし。まあ、今年中には出るんだろうし、何より、今はそれまで気長に待つことだ。因みに、auの他のタブレットはラインナップが以前よりも貧相になっていて、見た目、もはやXperia Z4とは比べ物にもならぬ様な代物が2種類あった。コレはもはや眼中にない。泥タブはもう十分である。

しかしまあ、こんな世の中になるとは思わなかった。泥タブの次は、モバイルPCが出てくれたら契約するのにと思っていた。今ではもうあまり考えていない。必要なら、MacBookを持っていけば良いことだ。

睡眠時無呼吸症候群?

 昨年末からだろうか。
どうも、慢性的に疲れが蓄積している様な感じに陥っている。夜もしっかりと眠ってはいるつもりが、それでも日中はなんだか気だるい感じだ。そんな状況が、昨年末あたりからずっと続いている。ひどい時は、朝起きたすぐから疲れが出ており、昼休み時は休憩をとらないと午後を乗り切れないと思うことさえ当たり前にある、そんな感じだ。

最近は寝不足がちの感じさえある。就寝する時間も遅いからなのかもしれないが、直感的に眠りの質が悪いとさえ思う。そして自分でも不味いと思うことに、その日中の疲れがなんなのか、どこからきているのか見えなくなっている。体力的に随分と衰えたなと悩んでいる。

無呼吸症候群ではないかと色々思い当たる節はある。体重も増え、嫁からはいびきがうるさく、たまに息をしていないと言われる様になった。夜中は、就寝中トイレに行く事が1〜2回ほどあり、早朝覚醒も普通になっている。それと日中の気怠さ、眠気を考えれば、今まではそれが日中の疲れやメンタルの問題かなと思っていたけど、もしかしたらそうではなかったんじゃないのかと。

無呼吸症候群を改善するには。まずは痩せることだろうか。ダイエットの目標が一つできて良かったと思うが、どうもまだ一歩を踏み出せない。何から始めたら良いか、その一歩を手探り中なのかな。


鼻炎の季節到来。

 今年も、花粉症や鼻炎の季節がやって来た。数日前から皮膚炎が悪化し始め、今日は朝から鼻の調子が悪い。例年であれば、これから春を越えて5月辺りまでは、鼻炎の症状に悩まされる。しかし2年前から、「運命の耳鼻咽喉科のドクター」と出会ってからというもの、私はその悩みから解放された。

春先の花粉症は有名だが、その前から発生している「公害」の事は、余り知られていない。しかし、身をもってその怖さを知っている人たちならいる。かくいう私もその一人。

今から10年以上も前からだろうか、1月末ごろから鼻炎と皮膚炎の症状が酷くなる時期が出てきた。元々、冬場は乾燥するので皮膚炎は出ていたのだが、ある時から、年を追うごとに症状が酷くなっていった。
数年前からは、それに加えて鼻炎の症状もひどくなって来ていた。時期は決まっていて、それが終息する時期も大体同じ。風向きが北風から南風に変わり、さらに黄砂が収まって梅雨に差しかかる時期に季節が変わりだすと終息した。そして、ここ4〜5年前からだろうか、喘息の様なひどい症状も出始めた。

ここ数日もそうだったが、一月末より、寒い北風に乗って黄砂が始まる。それと大気汚染の濃度も上がってくる。特に、よく晴れた寒い日は危険な日で、屋外にいたのでは5分ももたない。すぐに鼻炎と喘息の症状が出てくる。これがひどい時、特に3月末などは、気管支や肺の中が腫れる感じがして、それはもう大変である。市販薬でこれを抑える薬は見つからず、こんな風に今の薬を手に入れる前は、とても悲惨だった。

 元々鼻炎持ちだったので、小さい頃から耳鼻科には通っていた。一体、何百日、何千日と病院に通い詰めただろうか。薬も副作用が強かった印象しか残っていない。私の中では、耳鼻科通院には悪い印象しかなかった。だが、進学や就職のために県外へ出ていた頃は、不思議と症状がそこまで酷くはなかった。そのため、耳鼻科の通院はしなくなっていた。

しかし、地元に戻って数年経ったある日、もう10年以上も前になるが…ある年の1月末ごろより、アトピー性皮膚炎と鼻炎の両方で、再びひどい症状に悩まされることになった。そこで、皮膚科は塗り薬が必要なので受診する事にして、鼻炎薬は市販のものを使う事にしていた。思い出の中の、耳鼻科へ通い続けていた通院の印象がどうも良くなかったためだ。

市販薬では、効き目抜群でも副作用の強い薬か、副作用はなくても効果がほぼ無い薬かのいずれかしかなかった。鼻炎がひどい場合は、その症状で全く仕事にならず、そのため、効き目の強い薬を飲んでいたものだが、そうすると、決まって強烈な体のだるさと眠気が襲って来た。飲み方を色々と工夫して頑張っていたが、それも限界だった。

2年前、とうとう近隣の耳鼻科に行き出した。もうニッチもサッチもいかなくなったためだ。ひどい不眠と日中の強烈な副作用、加えて、外出時に発生する一時的なひどい喘息の症状によって、私はフラフラになっていた。そこで、職場の看護師の方から聞いた「最近の病院処方の薬は副作用も少ないよ。」という言葉を信じ、受診してみた。するとどうだろう、処方された薬は私の体にマッチしたのか、喘息の様な症状と鼻炎の症状をピタッと抑えたばかりでなく、副作用が微塵も出なかった。早くこんな薬に出会いたかった。

皮膚科も病院を変えて受診したところ、塗り薬と内服薬の処方が。内服薬は、なんと鼻炎薬のアレグラと同じ成分の薬であった。これには驚いた。という事は、やはり皮膚炎も鼻炎も炎症の根っこは同じらしい。そういえば、鼻炎の薬も喘息の症状を止める薬であった。以前から知ってはいたが、鼻炎や喘息、皮膚炎は遺伝情報の上では表裏一体で、既に発症が運命付けられているという事。これを改めて思い知らされた。

さて、今年もなんとか乗り切ろう。

2020年1月10日金曜日

筋トレのあり方を再考中。

 筋トレやジョギングのメニューを再検討している。今の状態ではキツイ。今のところ、メリットをあまり見出せないからだ。むしろ劣化している体に負担をかけているだけの様な気がしてならない。

この習慣は、もう10年以上も前から始めていたウォーキングに端を発する。車を使わない通勤から始まり、体力と持久力を付けるために始めたものだ。それから随分と内容を変更し、夕方以降に10kmのマラソンと筋トレがほぼ毎日の生活を続けられるまでに。

現在、仕事の都合上から早朝の2.5kmマラソンと筋トレになっているが、それでも体に負担がかかっている。朝からは消費が激しく、かえって仕事中にバテることがあったからだ。夕方からのマラソンと筋トレが体調に負荷をかけないことは分かっているが、中々時間が取れぬ。

ダイエットも始めるか悩み中。
食生活をダイエット風に改めても、いずれは崩れる。日常生活の中で、何か方法はないものかと。再度、アセスメントをして考え直す時期にきているのかもしれない。
或いは、時期的に体調が低下して色々と出てくる時期なのかもしれない。まあ、ゆっくり焦らず、色々と考えてみたい。

2020年1月9日木曜日

ちょっと失望。

 今日は勉強会の司会をさせてもらった。体調が悪くて資料作りができず、一夜漬けならぬ半日付で作ったものだった。資料を集中して一気に作り上げ、何とか夕方の勉強会に持って行けたのだが、そのスライドの役目で活躍するはずだった私の中古PC、、HDMIポートが付いていなく、あえなくお役目御免に。HDMIポートに見えたのは、何か別のポートだったらしい。ってこれ何のポートだよ。勉強会開始直前に手痛いミス。

おまけに、アダプター用のコードが根本から断線しかかっているのを発見した。最悪だわ。このコード買い直さないといけないけど、果たして売ってあるのかどうかちょいとAmazonなんかで調べてみるか。勿体無いもんなー。…と、調べてみるとあった。

とりあえず、給料出てから買うか。まあ安くて買えそうだし。諦めるには惜しいPC。

2020年1月8日水曜日

Twitterの同業者叩きについて。

 最近、Twitter上で同業者を叩き合う光景がよくみられる様になってきた。その構図は、まさにいじめそのもの。異端派的な意見やスタイルを叩く。少しでも批判されたら叩く。仲間同士で、寄ってたかって叩く。スクショを共有して何度もツイートされ、それがリツイで出回って、さらに「叩き活動」が拡大していく。実に恐ろしいことだ。

介護職とは、受容と共感が必要ではなかったのか。異なるものを良しとし、批判やクレームを受け流す。或いは関わらない。そうしたスタイルこそ、ネット上でも発揮されて然るべきだと思うのだが、現実は違うらしい。

数年前と比べて、Twitter上における介護職同士の関わり方が大き変わってきている。以前は、誰でも何でも情報を共有できていたし、色んな前向きの意見も言えていたものが、状況が変わり、次第に大きく割れてきている感じを受ける。介護業界そのものを批判するグループ。愚痴り合いを是とし、その共有をするグループ。異端な風を起こし、何かを変えていこうとするグループ。日々の様子を端的に綴るグループ。気に入ったこと、趣味が同じでジャレ合うグループ。介護職を肯定的に見てエールを送ろうとするグループ。互いのグループにあまり関わろうとしないところも特徴の一つだ。

そんな中で、異端的なものや前向きな意見を容易に叩き合うグループが発生している。主に愚痴り合いや介護業界に批判的な人々が中心になっているものだが、その塊(クラスタ)には中心があって、そこで意見を集約しあっている。Twitterはそんな役割にはもってこいのツールだろう。夢を語れない。新しいことを呟けない。他者に対して受容がない。前向きに発言できない。これは異常な事態だ。

こうした異常な事態が、ネット上の動きで終わるだけであれば良い。実は、それ以上の弊害を引き起こしていることが明らかとなっている。それは何か。

介護業界に対する求職率の低さ。それに加えて、深刻な人員不足である。

処遇の悪さと職場環境の悲惨さ、ハラスメントの横行などにより、規模を問わず様々な施設が短期間のうちに閉鎖に追い込まれたり、その業務を制限されたりする状況が続いている。訪問介護サービスも然りで、この種のサービス自体が消滅する危険性だって浮上している。これは早急に改善を要するものであり、ネット上の動きは「これから」端を発した事は間違えようのない事実だ。しかし、現在はそれだけではなくなっている。

以前、自治体との会議で出た意見であるが、ネット上で介護職から発せられる大量の愚痴や悲鳴を聞いた中年世代が寄り付かなくなった事、そして、介護業界を離れて他職種に行く率が高いことが重なり、中年世代でも大幅に介護業界への求職率が下がった事などが挙げられる。それに加え、そんな「親世代」が、子供たちに介護業界への就職を避ける様に言い含めている事、それに合わせ、進路指導の先生たちも「介護専科」の学生たちにでさえ介護業界への就職を避ける様に指導しているとのことであった。

昨年は、介護業界に対する求職率の低さが非常に厳しい年であって、これを何とかしなくてはいけないというのが、自治体の各担当の一致した意見であった。皮肉な事に、介護業界以外で働いている方を対象としたイベントを一年かけて自治体主導で企画し、多額の資金を費やして実施した結果、悲惨な結末となった反省会議の末に得た結論がこれであった。つまり真のターゲットは、真の原因は介護職自身であったのだ。

イメージ。これこそが、「現実」よりも先行して世論を大きく動かしていた。

そして、この業界はイメージ戦略や広報には殆ど力を入れていない。入れる必要がなかったからだ。今までは、求人をかけると何某かの人がきた。売り上げは介護保険によって保証され、収入の上限が決まっているから、売り上げ増に繋がる様な広報戦略だって必要なかった。

しかし、今や大量の「負のイメージ」拡散によってでも、個々の施設や業界自体が倒産と崩壊の危機に晒されている。今後はそれを上回るイメージ戦略の展開が必要だ。それも、個々の施設や事業所単位で。市町村や県単位で。

もはや、介護業界の危機を救えるものは介護職と業界自身である事がはっきりした。逆に言えば、介護職自身が介護業界を終わらせる事ができる。もちろん、環境の改善も急務であるが、介護施設全てが悲惨な環境にあるわけではないし、業界内での転職は、他業種に比べると容易である。加えて、その他の業種と比べても給与額は遜色ない。さらに、今では色んな処遇加算のお陰で、以前よりも介護職の給与体系は改善されている。私の場合、他の業種にいて最も最低だった頃の給与額と比べて、約10万円ほど上がっている。

 そんなこんなで、私自身もTwitterに関わる事が少なくなってきている。私もイメージ戦略に貢献しなくてはならない立場の一人だが、一旦Twitterから距離を置いて状況を見定めようと思っている。ここで余計な火傷を負ってもしょうがない。Twitterよりも、まずはFacebookで何ごとかを始めている。小さな動きであるが、少しでも前向きな動きに貢献できればと思っている。

タブレットをいじってみたが…。

 先述したXperia Z4タブレットだが、朝から一縷の望みをもって少し動かしてみた。
最初は良い感じで普通に動いてくれたが、次第に動きが怪しくなってきた。ゴーストタッチやアプリ等の誤作動が頻発し、しまいには通常のシャットダウンもできない状態に。残念。本体がこの状態なので、キーボードも満足に操作できなかった。

Xperia Z4タブレットは素晴らしいタブで、iPad Proと同じ立ち位置で使うことのできる優秀なものだった。確かに、元が泥タブであるためExcelやWordなどのOfficeアプリを扱うには難しいところがあったし、Windows PCとの同期は無理だったが、それ以外は非常に満足していた。軽い、小さい、そしてマルチな働きぶり。キーボードも優秀で、屋外でも自分の膝上で長文を打つには適していて、ちょっとした普通のノートPCよりも使えた。なので、仕事にも使え、屋外・屋内問わず、様々な所で使った。

この頃の私は、「どこでも使えて」「これ一本で済ませられる」というコンセプトの欲張りな「オール・イン・ワン」タイプのノートPCが欲しくて、だけどお金もないという状態だった。そのため、このタブに出会えたのは非常に嬉しかった。

私はいくいつかの泥タブを買って使っていたけれど、コイツに肩を並べられる程のタブに出会うことは、その前もこれ以降もなかった。こうした経験があったればこそ、iPad Proを次に欲したのかもしれない。

このタブは、残念ながら後継機が出なかった。ネット上では期待して待っている声も少なくなかったが、この端末のOSや端末のソフトウェアのアップデートさえ途中からなくなった。まあ、途中から「野良タブ」に変わったせいもある。ただ、これも残念な話だった。後継機でスペックをアップグレードしてくれるか、またはストレージを増やしたバージョンを出してくれるとありがたかったのだけど。

今、もっと優秀な泥タブが色々と出てきているのだろう。でも、もう買う気がしない。私はリンゴ社製の端末で揃えることにしたから。

2020年1月7日火曜日

タブレット内のデータのサルベージ。

 今日は一日休みで暇だったので、夕方から、故障していたXperia Z4タブレットの写真データの救出を試みた。このタブには、発売された年からおととしまでに撮影した写真データが眠っており、これをMacBook等に移す事を考えた。このXperiaタブ、画面が割れてタッチパネルが使えない状態であった。使えるには使えるが、画面の半分が反応しない。もはや通常では使えない状態となっていた。キーボードも少し前から反応せず、もはや「死んだ」状態とみていた。

まず、Xperiaタブはしばらく放置していたので充電が必要であった。ある程度の充電後に起動させ、タブに入っているデータを、ハブ経由でMacBook Airに移そうと試みた。するとどうだろう、Xperiaタブはバグったのか突然再起動を繰り返し始め、スクリーンが真っ暗のまま、ウンともすんとも言わなくなった。どうやら、Xperiaタブから直接マックブックへのデータ移転は無理だったらしい。

そこで、次は WindowsPCを起動して、こいつとXperiaタブをUSBケーブルで繋ぎ、データ移転を試みた。すると、今度はファイルごと移転がうまくいった。その次に、このデータをフラッシュメモリに移してMacBook Airに移転させた。iPad Proにもデータを移し、Xperiaタブに入っていた写真データは、どうやら無事に移転ができた。

ここで珍事が発生した。しばらく充電したまま放っておいたタブのタッチパネルが少しだけ回復した。それだけでなく、キーボードも使える様になったではないか。これでタッチパネル機能を使わずに再度利用できるのではないか…そんな希望を持った。そこでキーボードも充電し、これで良いと思っていた。
ところが、当初80%あったタブのバッテリーが5分ほどで20%を切っていた!。これでは通常の使い方では無理だ。残念ながら、バッテリーはもはや普通の使用には耐えないらしい。アプリのアップデートをしていたが、充電していてもみるみる内に減っていくではないか。途中でアップデートを中止した。

修理しようにも、既にXperiaタブはAUの契約から離れていたし、販売から随分と経っていたため、修理する場合は途方もない費用がかかる事が予想された。今は再度充電中だが、もう使えないかな〜と、少し諦めモードだ。画面が割れていたのを発見したのは去年の夏頃だったか。それから時間が経ちすぎていた。キーボード生きてたかあ…。もったいない事をしたなとつくづく思う。

結局休むことに。

 病院に行った。近所の耳鼻咽喉科だ。まだ8時半前というのに待ち人が数人おり、9時の診療開始前には、既に待合室は一杯であった。この時期、この病院は人が混みだす。花粉症や鼻炎の症状が増えてきて、5月くらいまでは多い。かく言う私もその中に入る人間なのだ。大陸からの大気汚染物質が原因かなと思っている。あちらの方、厳冬期は石炭を盛んに炊くのと風向きが北寄りになるので、PM2.5の飛来率が高くなるのだ。
私は受診後に出勤する予定にしていたので、玄関が開く前に並んで待っていた。その甲斐あってか、最初の方で呼ばれて受診できた。

先生に患部を見せると、どうも腫れの元が奥歯付近の歯茎から来ているんじゃ無いかと言う。
「歯茎が腫れてる。しかし、顎下腺も腫れてるね、、。うーん、、こんなのは石が原因とかあるけど、、無いみたい。おたふく風邪はした?。あ、そう。人によっては1回でなく2回かかる人もいるよ、、とりあえず、抗生物質を出しときます。まずは5日間出しときますか?。分かりました。」
「痛み止め入りますか?。いる、そう。じゃ出しておきます。」
ということで、何事もなく診察は終了した。痛み止めも取り敢えずもらった。
今ではなく、後で使うかもしれんと思ったからだ。
「まあ、これで治りが見られんかったら又きてくださいね。」と先生は言った。また、この先生はこうも言った。「歯が関係しているようだから、歯科に行った方が良いかもしれないね。」と。しかし、以前歯科から貰った痛み止めは効かなかったし、歯科は予約がいるので急な症状には対応できないだろう。
とまあ、何だかよく分からんような結果に。ただ、この時は既に大方の腫れも引き、朝飯は随分楽に食べられていたので、何も言うことはなかった。

この先生、一見すると頼りなさそうだが、実は私の生涯の中で初めて「副作用の全く無い抗鼻炎薬」を処方してくれた先生である。

治療費もさしたる金額ではなく、千円もしなかった。前日の約五千円は一体なんだったのかと思うけど、就寝前から確実に痛みを抑えてくれていたので、今でも「必要経費」であったと理解している。

その後、病院を出て上司に勤務に復帰すると連絡した。
が、職場に着くと、どうも体調が思わしくない。看護師が出勤してきたので、事情を伝えると休んだ方が良いという。ついでに「痛み止めは飲んだらダメです。かえって効果がないです。」と言われた。確かに、数日前に飲んだ際の効果はほぼなかった。
仕方がないので、本日は有給を取ってそのまま家に帰ることに。無念の気持ちで上司に再度連絡。そのまま帰って静養している。

帰宅して薬(抗生物質)を飲みだすと、更に痛みが落ち着いてきた。このまま治っていくのだろう。飯食って昼寝すると、更に体調が回復してきた。やっぱり疲れだったのかなあ。何にしても、原因が知りたい。年末からそこまでキツいスケジュールでは無かった筈。それと、口腔内の痛みがこんな症状からでも起きるのは初めての経験だった。それも、1日の間に急激に悪化することや体調全体が悪くなることとか。口の中の痛みは何とも耐えがたい。予防など方法を講じられたら良いのだけど。


少し良くなってきた。

 市販薬でも効果が出てきたのか。就寝前は喉の痛みも和らぎ、お陰で何とか眠ることができた。素直にスゴイと思う。市販薬で副作用なしの効果をすぐに感じられたのは殆どない。この薬をセットで進めてくれた薬剤師さんに感謝。鼻炎と風邪薬の薬がお馴染みだけど、効果はある代わりに副作用が強くて、かえって具合悪くなるし。

即効性のある漢方薬(液状タイプ)と栄養補充薬(液状タイプ)、それと顆粒タイプの漢方薬。液状の漢方薬は、飲んでから3時間経って次第に効いてきた。栄養補充薬は、粘膜の修復と免疫力の補充が目的で、漢方薬の効果を高めるということだった。
この約5千円分のお薬は、高い出費だと思ったが仕方がない。この出費がなければ、今頃私は不眠と痛みで動けなくなっていたはずなのだから。

寝てる間は夢を見ていた。昔の仕事の夢だ。とても不思議な夢だった。自分が会社に戻ってきたら、新しい営業さん達が沢山いた。へえ、いつのまにか新しく入ってきたんだ…と感心しながら仕事している夢だった。
これ、お薬の効果もそうだろうけど、寝ている時のマスクも効果出てると改めて思った。保湿性抜群で、口腔内の乾燥を防ぐ。

しかし、問題は何で発症したのかということ。
別に休みがなかったわけじゃないし、結構のんびりできていたはずなんだけど。朝からのジョギング?筋トレ?確かに消耗は激しいが…なんか違う気がする。
でも、正月に入って喉の辺りに違和感を感じていたのは確か。これで今の状態を想像することは難しいけど、だとしたら、年末から続く疲れが一気に来ていたのかもしれない。

さて、今日は朝から病院に行く予定だ。耳鼻咽喉科。昨晩、上司にも職員さんにも宣言しているし、状態が悪ければ休むことも付け加えている。二日間の休みはありがたい。どうしよっかなと思案中。

2020年1月6日月曜日

扁桃炎辛い。。

 今日は、朝から昼まではそうまでなかったが、夕方になるにつれてフラフラになった。立っているのがやっとの状態。朝飯と昼飯は何とか入ったが、夕飯は嫁の手による「刻み食丼(介護食)」でも少し口に入るのがやっと。いやもう痛いのなんのって、、これ何の苦行だよと叫びたくなった。

何でこうなった。

初めての発症で、初動が遅れたから。

今日は帰宅途中に薬局で扁桃炎の市販薬を買って(合計約5千円!)早速試したが、それでも即効性を感じられなかった。即効果ありとの事だったが、少し酷くなっていたからかな。でも、少し軽くはなったかもしれない。夕飯を食うのがこんなに辛かったとは。。。
とにかく、明日は朝から近所の耳鼻咽喉科を速攻で受診して白黒付け、ちゃんとしたお薬をもらって養生したい。

ああクソ、ムカつくな。この大事な忙しい時に。金も時間も、、いや、これはこれで仕方がないか。

今日は難関だ。

 扁桃炎の痛みが終日続いている。喉の痛みだけ、まるでインフルみたいな感じだ。
今日は出勤すると職員さんより扁桃炎のお薬を頂戴した。まさか、職員さんが扁桃炎のお薬を持っているとは思わなかった。職員さん曰く、自身も扁桃腺が痛むことが稀にあるという。

そうだったのか。

漢方薬であったが、いただくと少し良くなった様な気がした。

今日は午後からが本番。午前中も入浴支援で本番であったが、これからも本番だ。保険者の窓口に報告書のファックス終了。昨晩はあんまり眠れていなかったか、又は昨日の疲れが残っていた様で、今日はとことんキツい。

夕方、薬局で薬を買って帰ろう。

どうやら扁桃炎か。

 昨日朝方より扁桃腺が腫れて痛かったのだけど、昨日1日と今日の様子を見て確信した。扁桃炎じゃ。これ。風邪じゃない。鼻水鼻詰まりがない。くしゃみもない。喉の腫れが広がっていかない、咳が出ない、体のダルさがそこまで酷くない。総合感冒薬が効かない。カロナールもあまり効かない。

まあ、これから風邪に発展する場合もあると思うけど。

これは初めてかかった病気。
唾を飲み込むのも、話をするのも寝るのもつらい。今日はちょいと寝不足か。夜中に起きたし。帰りにドラッグストアで薬でも買ってくるかな。

原因を調べてみると、免疫力の低下。なるほど、そこに行き着くまでの過程は、色々考えられる。

正月の暴飲暴食。

職場でのいきなり激ストレス。。

思い当たる節は色々とあり、要するに「ストレスフリー」な環境にいて、規則正しい生活をしろということか。

昨日は1日入浴支援でストレスフリーに近い状態だった。結構体力は使ったけど。でも、今日はストレス溜めそうな事案がゴッソリあるんだよなあ。。今、どうすればストレスフリーな環境を作れるか、色々と考え中。

これ、いつまで続くだろう。酷ければ病院に行くけど、治りそうだったら、依然から計画していた予定をこなしたい。

2020年1月5日日曜日

今日は体調不良。

 朝から扁桃腺が痛みだし、昨晩飲んだ総合感冒薬も効果が見られない様だった。しまった、インフルエンザかと思いきや、それ以上の症状は発生していない。なので、今日はストレスフリーな入浴支援オンリーで過ごしている。これ以上は具合を悪くしてくれるなよっと。

明日も、正月明けの入浴支援が待っている。明日は大仕事なので、人数減らしのために今日は多めに入浴支援をしている。明日まで体力が持てば、後は何とかなるかなと。今日は家に帰ってグタンとしているだろう。それでもいいし。早めに帰りたい。

今でも扁桃腺が腫れているので、熱が上がってこないか心配している。今日は色々考えず、入浴支援だけに集中しよう。

2020年1月4日土曜日

年末年始にかけて資料整理中。

 現在、新しいユニットに移る前に今の施設の資料をまとめに入っている。随分と昔からの資料を一まとめにする場合もあるし、一年ごとに区切ってまとめる場合もある。時間がかかるけれど、こうした作業は嫌いじゃない。

数年間保管しておかなくてはならない資料が結構あって、それを一つ一つ中身を確認しながらまとめていくのは骨が折れる。また、自分がいる前にあったはずの資料が散逸して無くなっている場合もあり、これはしょうがないと諦めた。

また、システムを新しく更新した際に、以前のデータが喪失してしまったものがあり、記録が十分に残っていないものもある。そうした場合は、過去の色んな資料から情報を引きだし、データの再構築に充てている。

面倒なのは個人データの修正と追加作業で、新たにルールが変わって変更を要するものもあったりして、おいそれとは完了しない。恐らく、全てが終わるのは3月ギリギリいっぱいなのではないか。

昨年末から随分と事務作業が増えている。もう会の活動より、こちらの方に時間を割かなくてはならない時期に差し掛かっている。さあ、ここからが正念場だ。

2020年1月3日金曜日

スケジュールやタスクの減量について

 スケジューリングとタスク中心の活動をしていると、「やりたい事」「しなきゃいけない事」が中心となり、その容量もどんどん増えてくる。そうなると、いかに上手に管理しようとも破綻するリスクは大きくなってくる。去年の末は、それで足元をすくわれた。

そこで、緊急対策として活動の総量を減らし、タスクが生まれる総数を減らしていく策をとった。そうすることで余裕を生み出し、心に安定と休息をもたらすためだ。緊急で取ったその策はすぐに効果を発揮し始め、次第に色んな事に目を向ける余裕が生まれてきた。

こうなる事は、運命だったのかもしれない。
やりたい事を、去年は一気にやってしまった気がしている。今もそれは継続中だが、これが今の「大きな山」であり、既にやり切った感がしている(苦笑。色んな役をやらせていただき、大きな企画も色々と参画させて頂いた。こうした経験が、一生に一度あれば良いと思っていた。今年一年でそれも終わる。きっと、去年はその大きな山だったのだろう。後悔はしていない。

さて、問題は何かというと、タスク量をうまく調節しながら、自分を見失わずに生活や本業、それ以外の活動を両立させていけるかだ。

とりあえず、今月の理事会で活動の減量を承認してもらい、自分が望む枠の中で活動をしてみようと思う。会の活動は、量が極めて多く、本業を脅かしかねない程のものだった。これではどっちが本業か分からないと思う程だった。

今年の3月から効果を発揮し始めるだろう。しかし、本業のボリュームが大きくなってくるだろうから、体感的に余裕が生まれるかどうかは分からないけれども。

スケジューリングの方針と方向性について。

 昨年の正月、スケジューリングについて、方針と方向性をまとめた。
それまでは、ノートにその日の活動内容を簡単なメモ程度に記載していくだけであったが、それがやがて「手帳の様な使い方」に発展していき、以前の職場で手帳を使う教育を受けていた記憶にたどり着いた結果、以下の事を思いついたものであった。
  • 基本的に「紙媒体の手帳」を使ってスケジューリングする。あらゆる情報をこの手帳に書き込んで、情報を集約する。
  • 毎日の活動予定を詳細に記すノート(紙媒体)を準備し、(手帳と連結させながら、)仕事時など毎日書き込んで使う。
  • 手帳の基本情報をiPadにも入力する。iPad Proのカレンダーアプリに、毎月のシフト情報などを入力し、いつでもどこでも書き込めて確認ができる様にする。
  • 企画立案時などはiPadのメモ帳を使用し、これをベースにパソコンで正式な企画書を立ち上げる。また、内容はすぐに印刷が可能だ。
  • 過去に立ち上げ、終了した企画情報は削除せず、iPad内に終了箱(フォルダ)を設けて保管しておく。
こうしたことを一年間続けた結果、次の様な成果が出てきた。
  • 「年間スケジュール」の基本データが詳細にできた。
今年も昨年と同じ様に活動するわけではないが、毎年、同じ時期に同じ様な活動をすることは多い。消防団や神社の氏子の活動など。それから介護福祉士会の活動や、職場の活動などだ。そのための基本情報 辞典が完成した。
  • 企画の保管庫・宝箱ができた。
企画のベースになる情報がたくさん詰まっている。これはかけがえのない情報群だ。今後も形を変えて活用できる、素晴らしい情報である。
  • 企画とスケジューリングのデータリンクシステムが完成した。
紙媒体から(ネットを介した)モバイル上のデータ活用に至るまで、シンプルに連携したシステムを作る事ができた。そして、何よりもそれを活用する習慣ができた。
  • 日々手帳と手帳は行動の振り返りや証拠としての価値があった。
何らかの理由で過去を振り返る必要がある時、やはり手元にデータを残しておくことは必要だと思った。特に仕事上でやり取りの揉め事が起きた時に、すぐに詳細なデータを挙げて反論する事ができた。

次に、こうしたシステムの構築をしていく中で、途中追加していったものもあった。私はiPad Proを電子手帳代わりにしているが、これはもはや仕事やプライベートでも「手放せないツール」の一つだ。仕事中もメールチェックをしたり、LINEで職場の上司とやり取りするための端末でもある。このiPadと、もっと連携ができるものが欲しい…。それこそがMacBookであった。

そんなMacBook、最初は何気なく(欲しい…)と単に思って買っただけのものだった。中古中の中古品を安くで購入し、色々と使ってみていた。おもちゃの様な存在であったが、MacBook Airを購入するに至るまでのテストベッドとして、よく働いてくれた。

何より、MacBookは携帯用のツールとしては抜群の携帯性を持っているため、外出先でも(主に仕事上でだけど)十二分の働きをした。確かに、パワー不足である感は否めなかった。作業中にwordファイルをいくつか上げた状態で作業していると、しばらくしてフリーズすることはよくあった。それでもiPadとの連携は抜群であり、その不足を補うにあまりある活躍であった。

こうしてMacBookを使っているうちに操作を学んでいき、その利便性に気付く様になった。「アップル社製の端末は、連携を考えて使うと一層使いやすくなる」ということを学んだ。資料データはOneDriveで一括管理しているから良いし、それ以外のデータも連携可能。これで一応のシステム補完が出来た。

最後に、家や仕事場で使うPCとしてMacBook Airを購入した。
これは、iPad Proで起こした企画案をMacBook Airで同期させて拾い上げ、そのまま企画書に入れていくためのものだ。それと、写真データの移動も楽になる。もちろん、プレゼンや研修を行う場合も必須のアイテムだ。

 さて、今年は昨年のシステムをブラッシュアップする年。これをさらに続ける事で、もっと効率的な仕組みが出来るんじゃないかと期待している。また、過去のデータの活用も検討していく。この月、この日に何をやったのか。それを振り返る事ができるのは素晴らしい事だ。必要なことは何か。大切なことは何か。継続することだ。継続こそ力なりとはよく言ったもので、そこから必要なものが、アイデアが浮かんでくるのは実に心地が良いことだ。

2020年1月2日木曜日

書きかけのブログを全てアップした。

 今まで書きかけていたブログ記事に全て手を入れて、何とか全てアップさせた。今までの振り返り作業とでも言おうか。下書きでいつまでも残っているのを見るのは心に引っかかるものがあったので、これですっきりした。夜勤明けのこの日、時間があったので取り組めた事。これもまた「遊び」の一つだと思う。

しかし、何で書きかけのままずっと残していたのかは不明ではある。いつもなら、記事は全て書き上げてアップしているのだけど、、色々と忙しかったのだろうか。この時の自分の心理には、大いに興味がある。

ブログは、自分の意見をまとめる練習にもなる。以前は盛んにブログを書いて自分の意見をまとめていたが、それをやらなくなって、何か自分に物足りなさを感じる様になったと、今振り返るとそう思う。

SNSの活用について。

 以前に使っていたブログのサイト巡りをしてみた。
私は、いくつかのサイトでブログをしていて、今少し調べただけでも、古くは2007年からの記録が残っていた。もっと以前から書いていたブログもあったはずだが、既にサイトが閉鎖していて、もはや閲覧する事は不可能である。

このブログも既に9年目。いやはや、今読み返してみてすごいものだと感じる。一種の知的財産みたいな。何か金銭的な価値があるわけではないけれど、自分にとって、何かかけがえのない記憶的財産といったところだろうか。

今現在使っているものではTwitterやFacebook、インスタなどがあるけど、ブログはしばらく使っていなかった。Twitterは「専門職として」の呟きがメインとなっていて、その役割や使い方が固定されている感があるし、Facebookは、これを始めた当初はブログ代わりになっていた事もあり、今に至るまで一番長く続いている。

しかし、Facebookは最近になってブログの性格が薄れ、コマーシャル的な意味合いが出てきた。職場の名前や自分の名前を晒している事もあり、近況報告や公式メッセンジャー、職場の管理職としての立場でのコメントなどを掲載する様に。インスタも同様で、自由奔放に使っている訳ではない。

Twitterもブログ的な性格が薄れた結果、最近ではあまり活動していない。業界フォロワー同士の言い争いがひどく、まるで職場の中のいじめや権力争いを体現している様だ。そんな中、私はあんまり投稿しなくなっていった。

という事で、再びブログに注目した。ブログは、自由に物が書ける。その面白さが実感できるんじゃないかと。自分の立場や周囲を気にせず、思うままに何かを書きたいと。そんな欲求を満たしてくれるのは、やはりブログなのである。まあ暇があれば書いていこうと思う。

ただ今夜勤中。

 今日は夜勤入り時にちょっとしたバトルがあった。
かなりのベテランを自負する割には素人くさい動きはするし、言い訳が多い。オマケに屁理屈までこね、事故報告書にまでケチをつける有様。一体何様のつもりだろうかと(苦笑。それでベテランヅラされても困る。

本当のベテランとは、経験から来る慎重さと予測できる判断力、経験年数の低い周囲に合わせられる柔軟さがあって然るべき。然るに、この方はいずれもあるのかないのか分からない。だいたい、上から目線だしね。

ルールについてもツッコミが。
「ある程度の基準とする」的なルールと、「必ず実行しなくてはならない」というルールの二つの種類がある事。これが分からないとは一体どういうことか。うーむ、年齢だろうか、それとも本当に分からないのだろうか。悩む。

高齢で経験者はこんな人材が混じっている。自分のルールを通そうとし、上から眼線で知ってるつもりの知識を披露してくれるが、自慢話にしか聞こえない。さてさて、どうしたものかな。あと少しでお別れになるが、残りの期間も大変そうだ。

2020年1月1日水曜日

もうすぐ夜勤だけど…。

 今日は夜勤入り。明日は夜勤明けで嫁を迎えに行き、、その前に初詣か。神社へ行って、それから嫁の実家へ行こう。明日も晴れの予報だし、出来ればどこかに行きたいのだけど、それだけの体力が残っているのかどうか。ああそうだ、車のガソリンもないから入れておかないと。

せっかくの休みだし、どこかに行きたい気がする。ドライブ。どこに行く?多分どこも多いよなあと。まあ、行くにしても、あくまで体力が残っていればの話だけどな。

過ごし方の変化。

 自分なりに「働き方改革」を始めて気づいたこと。
一日の余裕に変化が出てきた。意識して余裕を持つようにすると、不思議と穏やかな日が多くなるのだ。スケジュール管理をきっちりとしている訳ではないけど、やはり違う。
100文字日記をつけているからよく分かる。言葉に変化が出ている。忙しかった、多忙、という文字から穏やか、ゆっくりなどの言葉が出てくる様になっている。

きっちりとスケジュール管理をする様になって一年以上が経った。その過程での変化なのかもしれない。以前の職場では、そんな所までは教えてくれなかった。

スケジュールをいかに管理するか。一日のタスクをどれだけの量にするのか。また、どんな活動を選んで実行していくのか。こうした事は、もう少しよく考えていく必要がある。

一日の時間を有効に使う事。これは必要だが、無為に過ごす事、後で振り返って、よく分からない過ごし方だったという時間も必要だろう。一日をどうデザインするか。

やはり、今年は基本をしっかりと見直す年だろう。
何かを始める年ではない。いままでのやり方を見直し、しっかりと中心に据える年だ。その中心軸に、一日の過ごし方、働き方のあり方を見なおす事が入ってくると思う。

さて、どうしようか。
去年までのやり方で問題となった事。
  • 空いている時間に、必要だからとドンドン予定を組み込んで行った。
  • 複数の企画や組織運営を、長期にわたり同時進行で行った。
  • 同時進行のプロジェクトが進むにつれ、次第に本業を圧迫し出した。
  • とにかく、「やりたい事」「仕事欲・名誉欲」を優先した。
  • 家で過ごす時間、予定がどんどん少なくなっていった。
こうした事が続いていった結果、年末に差しかかるにつれて自分に余裕がなくなっていった。タスクに自分が食われていった。ここでタスクの総数を規制する方向へ舵を切ったが、今年は活動総数を減らす方向でいく。
  • 活動の総数を規制し、減らす・見直しをかけていく。
  • 一日の活動に余裕を持つ。約一時間の休憩時間が入る様にする。
  • 本業と家の企画を優先する。会の活動は可能な限り抑える。
  • 地域の活動は、来年より本格的に始める。
よし、とりあえずはこれで行こうかな。まずは始めてみて、少しずつ修正しながらやっていこう。

新年を迎えて。

 今日、この日この時を覚えておこう。

来年のこの日、この時を無事に迎えられるように。

自分の思い描く未来を、自分の思う通りに一年が送れるように。

これから、長い一年が始まる。

Windows11

  Windows11のinsider preview版をWindows PCに入れてみた。これで2代目だが、感想としては使いやすさはあるが、真新しさは感じられないというもの。確にUIなどは刷新されているが、Windows10を簡略化したものっぽい感じだ。 おおよそ「MacOSみ...