2020年2月4日火曜日

MacBook等の一斉アップデート。

 iPad ProとiPad Air2、MacBook、MacBook Airの4台にアップデートが一挙に押し寄せた。お陰でWi-Fiが詰まり、最初は何が起きたのか分からなかった。4つのデバイスでダウンロードが同時に始まるのは、ある意味壮観である。この4台は常時点けっぱなしにしているため、1台で始まると、他の1台でも始まることが分かる。

  • iPadOS 13.3.1
  • macOS Catalina 10.15.13
同時進行になるため、ノロノロとダウンロードが始まった。とりあえず2台のMacのダウンロードを足止めして、iPadのダウンロードから始めた。そうすると、1台ずつアップデートが終わるにつれて、ダウンロードの速さも回復していった。

毎度のこと思うのだが、アップデートの恩恵を目に見えて感じるのはごく僅かだ。それはWindowsも同じで、OSの大型のアップデートではそうはないが、微細な修正などは気にもならない。しかし、MacはOSのアップデートがタダなので助かる。

余談だけど、これに対してWindowsは詐欺だと思った。OSのアップグレードで金を取るのなら取るでも良いが、キチンとその方向でまとめて欲しいものである。

こちとら、その「タダで出来る」ルートを知らずに、去年はWindows10へのアップグレードを行う際に、金を払ってアップグレードをしたことが1度ある。購入の要らないルートがあるならあるで、料金取る品目から外せよと。

とりあえず、Mac・iPadOSやWindowsのアップデートには双方に時間がかかると。これ、もう少しコンパクトに早くならないものだろうか。特にWindowsは困るんだけどなあ。

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