2020年11月24日火曜日

六星占術。

  嫁と付き合うようになってから、六星占術にハマってしまった。この占いは仕組みが面白いので、もっと早く出会っていれば、人生をもっと楽しめたのではないかと思う。別にこの占い通りに生活をするのではなく、「今日の占い」程度に評価できればという意味だ。

この先、私は大殺界に入る。来年は最後の「良いターン」の年なので、それに備えて準備をする時期であり、最後にしのこしたことをやり遂げる時期だと思っている。面白いことに、別に占いだからというのではなく、本当にひと区切りつく年なのだということ。

数日前より、ネット上にある自分の星周りの一生涯の年表を見て確認作業をしていた。生まれてから死ぬときになるまでの、自分の星周りがどんな周期になるのかを見てみたのだ。すると、面白いことが分かってきた。

占いの当たり外れがあるのは仕方がない。しかし、自分の人生の浮き沈みを占いに当てはめると、また違った景色が見えてくるのも面白く、興味深いものがある。果たして、今まで訪れた大殺界や小殺界の時期に自分が何をしていたのか、どうだったのかと。

今までにあった大殺界の時期に、特に何があったという記憶はなく、それ程大変なことがあった訳ではないようだ。内向きの活動が多くて、それだからこそ大殺界の過ごし方に合っていたのだろう。逆にいうと、この占い的な過ごし方をしていたということになる。

また、殺界から離れている時期には大きな変化が訪れているが、前向きに捉えれば、その後の人生を前向きに切り拓く大切な変化でったと見ることもできるだろう。この時期にも大した思い出がなく、イベントも思い出すのに苦労するくらいだ。

しかし、全くやらかさなかった訳ではなく、自分でトラブルを抱えていた時期もあった。それが、大殺界や小殺界と厄年が重なっている時である。この時、記憶に残るような大きなトラブルや変化が起きているのが分かってきた。

こうした時期はいろんな変化があって、トリッキーな感じだったと今でも思う。そんな星周りだったのだろう。これは強力な厄の力だと思うが、何より、自分の不養生のせいである。

結論として、内向きに活動するべき時期と外向きにガンガン活動するべき時期などが分けられていることに気づく。また、厄年のはこれは占いというメガネをかける以前に感じるもので、占いはその目安となるようなのだ。面白い。

今後は、1年後に内向きの活動をするべき時期になるということ。来年は、そのつもりで準備をしておこうと思う。


2020年11月23日月曜日

新しいMacを買うか。

  今年も新しいMacBookのラインナップが出そろった。性能が非常に優れていて、今までのものとは違うと。去年MacBook Airを買った私はさらに辛くなった。どうしようか、今年はMacBook Proを買おうかなと思っている。

https://www.apple.com/jp/macbook-pro-13/

今年のMacBook Proは、Apple社製のM1チップが搭載されており、従来のインテル社製のものとは性能が違うとのこと。ARM版のMacBookとのことで、Windows RTのことが念頭にあったため、そこまで性能は伸びないだろうと思っていたのだが……。

それが何となんと、かなりの高性能であって、しかもMacBook AirとMacBook Proの性能差がそこまでないとか何とか。これはどうしたものかと。しかし、Boot Campが使えないとの話もあり、Windowsとの共存はまだできないようだ。ま、Officeが動けばいいのだが。

12月のボーナス次第か。それで去年通りであれば、全力でMacBook Proを買う方向に行こうと思う。


2020年11月2日月曜日

未来の自分について。

  最近になって、Amazonで気になる本を2冊購入した。これからの人生を考える上で大いに参考となり、すぐにでもその本のエッセンスを実行しようと考えた。それは、今後の自分についてである。10年後の自分。20年後の自分について。

今の年齢になり、『今、その年代が「今後の身の振り方」を左右するのだ』という、ごくありふれた指南書ではあるが、それでも今の自分には、非常に説得力のあるものだった。これから先をどう生きるのか。具体的に今から見据えておけば、大いに役に立つと思った。

今の役職や収入が永遠に続くわけではない。その前に、今の健康や体力がずっと続いていく訳ではないし、家族だって歳を取る。そうしたことを考え、10年後や20年後を見据えて、どう行動すべきかを今から考えておくのも良いだろう。いや、必要だろうと。

5年後ならまだしも、10年後の自分は今の役職を離れ、新しい仕事や活動に従事している可能性は大いにある。このブログを始めた時、まさか、今の自分がこうなるとは想像だにしていなかった様に、全く異なる仕事をしているのかもしれない。

思いのままに今の自分の特徴やスキルを書き留め、自分がやりたい、または進みたい内容を具体的に書いて、それらを矢印で引っ張って繋いだ。面白いことに、一本の道標が出来上がったではないか。やはり書いてみると分かりやすいし、考えを具体化できる。

考えるべきことは色々ある。親のこと、兄弟のこと、収入のこと。住まいのこと。また、自分の仕事をどうしたいのかなど。今のうちに資格を取りだめして、先々に生かすことは考えていた。今の上司にその話ができるだろうか。先々のことだから、できるかもしれない。

方向性は見えてきたが、具体的に自分はどんなことを社会に対して提供できるのか、或いは会社に対してどんなこと、どんなスキルを提供できるのか。自分の得意とする所を、これからもっと磨いていかなくてはならないなと思い直す。

自分が持つスキルは色々あるけど、何かに特化したような専門スキルはない。そこで、スキル同士の掛け合わせや「自分商店」なる考え方で仕事を進めてみようかと。

引き出しはいっぱいある。それを掛け合わせたら、一体どんな新しいスキルや役割を担えることができるのだろうか。今から考えなくてはならないことが色々とあって忙しい。このスキル考案だけは急務ではないだろうかと、今でも思う。

年末には、一定の結論を出しておきたい。いわゆる就活の類であるが、最後の自分の姿から逆算して今に至る道程を考えることは、ある意味楽しいことではある。何も考えずに進むことはいいかもしれないが、逆にいろんな企画を考えて進むのも面白い。人生は一度きりなのだから。



Windows11

  Windows11のinsider preview版をWindows PCに入れてみた。これで2代目だが、感想としては使いやすさはあるが、真新しさは感じられないというもの。確にUIなどは刷新されているが、Windows10を簡略化したものっぽい感じだ。 おおよそ「MacOSみ...