コスト削減の必要性から、ケーブルインターネットを解約した。
これは、スマホのWiMAXが通常のネット使用でも十分に使えるためだ。
コスト的には1/8程度で済むが、回線の容量やスピードも同程度くらいの低くなる。ただし、ネット閲覧や動画再生には十分に耐える程度の低下だ。WiMAXの他に、それが使えないところでは3G回線を使ってテザリングすれば良いし、そうなると「いつでもどこでも」使えることになる。事実そうしている。
WiMAXと言えば、スマホを問わず通常のネット回線としてもUQが売り出しているものだ。こちらは各種のルーターを使って強力な回線網を作り、(またはルーター仕込みのパソコンを使って)インターネットをするというもの。こちらの場合、料金は通常のインターネット回線の料金とあまり変わらない(でも安いけど)金額を月々払うことになる。
では、前者(スマホテザリング)の場合と後者(WiMAXルーター仕様)の場合とどう違うのか?
どちらもWiMAX回線でネットが可能だ。しかし、料金は段違いに前者が安い。その理由は何だろうか。これは出先の携帯ショップでも不明だったことだった。
おそらくだが、通信速度と容量の違いが出ているはずだ。
スマホの場合でもWiMAXならそれに違いがないようなうたい文句(宣伝)がされているけど、実際は宣伝にあるようなスペックで通信できていない。
まあ、何にせよ当分の間はこのような状態が続く。貧乏人にはこれが一番良いのだ。