http://www.care-mane.com/member/news/10733.html?CID=&TCD=0&CP=1
今年の介護福祉士の試験は、受験者数が減少しているとのニュースであった。この試験に、実務者研修の義務づけがなされた2016年以前の約半分の状態が未だに続き、今年は増えるどころかさらに減少している。これは大変危機的な状況だ。
http://www.care-mane.com/member/news/10730.html?CID=&TCD=0&CP=1
また、ケアマネ の受験者数も減少している。合格率は毎年上下しており、近年は試験内容が難しくなっている傾向にあるが、合格率の低下がそれを如実に表しているように感じる。もはや、難関大学受験の域に達しようかというほどだ。
さて、問題はどうしてこうなったのかということ。双方の受験者数減少については、まず、ベースとして介護業界の高齢化や他産業への人材流出があると思われる。特に介護福祉士は、この資格取得者の平均年齢が年々高齢化している事が分かっている。また、賃金の安さにより、実務者研修を受けるための費用が中々捻出できない状態である事、また、研修に長い時間を取られてしまうことなどが大きなネックではないかと思われる。
ケアマネに関しては、やはり受験資格が国家資格保持者に限定された事、それから苦労して難関の試験を突破し、ケアマネを取得しても、研修期間や時間が異様に長いことや、旨味がそれほどない事などが、減少の主な理由ではないかと思われる。居宅は分からぬが、施設ではケアマネ が「高級雑用係」と化しており、「暇な何でも屋」というレッテルを経営者側からも貼られてしまうという不快な状態がある。
このままでは、この業界の根幹たる両資格が消滅してしまう可能性だってありうる。介護福祉士会の状況もあまり良いものではなく、その裏付けをしている様なものだ。それどころか、ケアマネ の減少によりサービスの供給に支障が出る可能性も出始めている。これはすなわち、我が国のセーフティ・ネットの一端が崩壊しつつあるということに他ならぬ。国の経済が、根幹から崩れてしまう。これ程のインパクトであるにも関わらず、行政の他の動きは極めて緩慢である。むしろ、助長していることも見受けられる。
この様に、キャリア形成に難がある状態では若い人も他の産業へ転向してしまう可能性は高く、現にそうなっている。こう言った事が、今の両資格における現状である。
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