2020年4月14日火曜日

新型iPad Pro購入。

 今日は新しくiPad Pro 11インチ 2020を購入した。コロナの影響もあってか、製品が中々届かず心配しながら2週間以上待った。生産数が少ないとか何とか。そう言えば、コロナが日本に上陸する頃にそんな話があった様な。

早速立ち上げて使用準備を始めた。なるほど、ホームボタンはないし、ベゼルが狭いから画面が広い。反応速度も速い。しかも、第1世代と比べてデバイス自体が大きくなってる。そりゃそうか、初代は10.5インチであった。

一つ思ったこと。給電ポートがUSB タイプ「C」だったこと。アダプター側も同じく Cタイプで、これはMacBookと同じであった。金額も似たようなものだし、Apple Pencilがポート充電形式で無くなったのも頷ける。

この製品は、まだ周辺のアクセサリ・グッズの展開が十分でなく、画面保護のガラスシートやキーボードも市販の電句点では売っていない。なのでAmazonで購入することにしているが、中国製の製品のためか、到着がかなり遅れる様子。

仕方がないので待つしかないのだが、月末の到着では、しばらく仕事には使えない。初代のiPad Proをしばらく使うことにしている。というか、製品は来るのだろうか。最近の中国の業者は劣悪なものが多く、ついぞ先日も商品が行方知れずと返金してもらったばかり。

因みに、初代iPad Proで、Bluetoothマウスでマウス操作の感じを試してみた。普通にノートパソコンじゃん。ただし、まだ改善の余地があると思われた。そしてExcelやWordなどのOffice関連では、サブスプリクションを持っていてもアプリ自体がOfficeモバイル程度のレベルであるため、満足な使用感は得られなかった。

この分では、トラックパッド付きのキーボードでトラックパッドを操作した場合でも同じ感触だろう。というより、タッチパネルなのにトラックパッドは要らねーじゃんという気が。細かい操作でマウスはいるだろうけど。

これ、12.9インチのモデルなら普通にMacBook Airじゃんかよと。ただし、製品のコンセプトはまるで違う。MacBookにできない性能を有するノートPCだ。

 とまあ、こんなわけで、i phon11と新型iPad Proが揃った。やはり、i phonはi phon、iPad ProはiPad Proだ。簡単なコミュニケーションと電話は前者だが、この様なブログ等の長文打ちが必要な場合は、iPad Proでなくてはならぬ。使い分けは普通にできているので、今後も両者使い倒していくことになる。

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