2025年2月11日火曜日

長距離走の現状について

  4年前、2020年の秋ごろ、このブログにも書いたけれど、10km以上の長距離走を始めてから、しばらく経っていた。あの頃は、まだ10kmくらいだったと思う。

現在はその倍以上の21kmを毎日走っている。

4年前のあの頃、実際にこの距離を走ってみて、無理だろうと思った。それから2年ほど経ってチャレンジしてみたが、1週間も経たないうちにガタが来て続けられなかった。

今、その距離を毎日走っている。

継続は力だ。やればできないことはない。全ての事ができるわけではないが、続けていれば、大概のことはできる。

 毎日21km走って何が変わるのか。残念ながら、あんまり変われた実感がない。間違いなく体力や持久力は上がっているのだと思うが、体重だって、4年前のダイエット時からそこまで変われてない。むしろ、ダイエットの難しさを実感することだけだ。

毎日長距離を走るには、毎日のスケジュール管理と仕事へのリスク管理、体調や足腰の管理に加え、メンタル管理も大事だ。最近では、クロストレーニングの重要さも分かってきた。

また、走り方も工夫している。

慣れたから十分に走れるわけじゃない。都度都度、改善して工夫しなければ、走力を維持できないのだ。最近は特に痛感する。走る距離が長く費やす時間も長いから、それだけ、体の状態が思いのほか生活や仕事にも影響してくる。足腰の状態やタイム、回復までの時間、故障などが、そのまま生活に響いてくるのだ。

さて、次の目標をどうしようか。

次は目標距離が30kmなんだけど、まだ暖かくなってから実行しようかなと。

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さて、今後の見通しだが。

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