2013年2月28日木曜日
Windows7用のIE10が正式に発表
IE10は本来Windows8用のブラウザで、モダンUI上で初めてその威力を発揮できるような気がしていた。今でもそうだ。まあ、この記事は旧デスクトップverで書いているが、特に不満は感じないというくらいのものだ。
私は、もともとIE派であった。それがどうして、IE8くらいの時にchrome派へ移ってしまった。やはりのっぺりとしたインターフェイスは受け入れがたいものがあったし、その他によく固まってしまったのも不満が募る理由の一つだった。
ただし、IEはようやっと10くらいになってまともになった気がする。
2013年2月26日火曜日
WindowsRTの評価がいまいち
WindowsRTの評価をいつもチェックしているが、一体全体評価をしているところが少ない。
WindowsRTは「セカンド機」としては最高の出来栄えだが、メイン機としてはどうしても足りない部分が多い。スペック的にも限定されている面が多く、パソコンにはマルチ・タスク性を求める傾向がそうさせているからだろうか。もちろん、セカンド機を考えてパソコンを選ぶ人も少ないということもあるだろうが、すでにスマホやタブレットなどの電子端末が充実している状況も大きく影響しているだろう。
「遅すぎた登場」だったといえるかもしれない。WindowsRT搭載機は携帯性に優れ、普段からパソコンを操作し慣れている人にとっては「必要最低限度」の機能を備えているが、多くの人にとっては「簡単・便利」の域には入っていないのかもしれない。
WindowsRTの将来性を考えてみると、そのOSがWindowsフォンとの融合しなければ生かすことができないだろうと思う。それはまさに、androidスマホとタブレットの関係がそうであるように、Officeの環境も同じように扱えるのであれば、あるいはその性能を別の形で進化させていけるのではないか。
2013年2月24日日曜日
鼻炎がひどい
2013年2月23日土曜日
Windows7用のIE10正式リリース
IE10。モダンUI以外はもう絶対に使わないと決めた瞬間であった。
2013年2月12日火曜日
下手をこいた中国
このような動きを見ると、どうも中国では共産党の統治能力が低下しているというより、習近平国家主席のもとで恣意的に行われていると見たほうがいいようである。というのも、習近平国家主席のもとでの外交交渉というのはあまり表面化していないことに加え、平和的な交流が少ないように思えるからだ。つまり、軍の意向と中国政府との意見の相違がほとんど見えてこない。
中国ではここ数年来の動きとして、台湾はもちろん南沙諸島や大陸棚の伸長、東南アジアにかかる水源地帯での政策など、とにかく領土拡大と権利の確保に向けた強硬手段を繰り返している。隣接するアジア諸国では警戒感が増しており、以前にもまして中国に対する非難の声が上がるようになった。しかし、中国の動きは止まらないのだ。
問題は、このような動きが果たして中国自身にとってプラスになっているのかどうかだ。
戦争は武力だけで行うのではないということを、中国自身がよく知っていたはずだが、どうしたことか、最近の中国では、そのような原則を忘れてしまっているようだ。例えば、台湾に対する政策は武力よりも平和的な交流による侵入政策が非常に有効だった。政府与党幹部との交流によりシンパを作り、世論の動きを中国との融和に傾けていくことで、時間はかかるけれど「台湾を飲み込む」ことが可能になるはずであった。
しかし、中国は尖閣での動きで独自の行動を取り、さらにその裏付けとして軍の力を誇示することで、そうした有利な政策がいっぺんにすっ飛んでしまう危機に直面している。台湾当局はもちろん、台湾の国民も皆こうした中国の動きに恐怖を覚えだしたはずである。「次は我々かもしれない」と。そうした警戒感を持たせたことで、中国が行ってきた融和侵入政策は終焉を迎えることになる。
また、尖閣諸島に対する中国の強力な武力による対応策は、そのほかの件で中国と対峙しているアジア諸国にとっては大きな試金石となっている。つまり尖閣諸島で試みたことが、あるいは成功したことが、ほかの係争地域でも行われる可能性があるためだ。そうなると、中国にとってはあくまで外交政策上の動きで対処しなければいけない様な問題であったはずだ。そうでなければ、ほかの問題でもアメリカなどの影響が入ってくるだけでなく、多様な戦略的なオプションが取れなくなってしまう。武断一辺倒では、交渉や外交など多彩な行動なんてできない。何より、相手国の世論を味方につけることができないため、絶対的な有利性を取ることができない。
厚かましいほどの外交力というのが中国のアドバンテージだったはずだが、袈裟の下から鎧を出したかのごとく、短絡的な行動を取り続ける中国は、これからどんどん自国に不利な情勢が積み重なっていくことだろう。
SkyDriveの活用
マイクロソフト社のオンラインストレージである「SkyDrive」は、今や自分にとって「一大情報センター」として機能している大切なセクションだ。
SkyDriveには仕事上の情報をため込んでいるほか、ニュースやマニュアルなど、オンラインで手に入れた情報をPDF化して、カテゴリ化したフォルダに入れている。
従来では印刷した紙媒体を物理的なファイルに挟んでため込むようにしていたのだが、これではあまりにもかさばりすぎるほか、携帯にも不便を感じてしまう。そのため、こうした問題をどうしたら解決できるかを考えていたところだった。
当初、この役割はandroidPC(タブレット)が請け負うはずだった。しかし、android系列の場合はオンライン上のテキストをPDF化することができない場合があるため、この役割には向いていないことが分かった。しかし、オンラインストレージでつながっているから、別のWindows系PCで情報をストレージにしまっておくことで、そこからandroidPCでダウンロードしながら閲覧することができる。
これはスマホでも十分に活用することができるが、スマホはあくまで前線用ルータかスケジュール確認用、あるいは電話機能くらいにしか使っていないから、SkyDriveは入れていない。何より、androidPCを日常的に持ち歩いているからそっちで閲覧した方がいい。
また、SkyDriveとは別に使っている「DropBox」は、写真やテキスト文書(事例集)の編成・記憶に使っている。あちらはストレージ容量が2Gくらいなので、そうした役割にはもってこいだ。まあ、どっちにしても、こうしたストレージアプリを使う場合はCドライブ内にも記憶されるため、パソコン内の容量は最大で7ギガ使う、ということになるわけだが…。
2013年2月6日水曜日
ドロップボックスの装備
一度はアンインストしたDropBoxを、再度インストールしてみた。
インストールは、スマホ・androidタブPC、WindowsRT機、母艦PCとすべての端末に装備した。これで何をするかというと、androidタブPCは施設に持って行って活用しているので、これをメインに写真を撮る。撮った写真はすぐさまネット回線で同期させ、それを別のPC(母艦PCなど)で落として使用するという寸法だ。まあ今更感はあるけれど、これでネット上での同期を利用したデータの活用がまた一つ増えたわけだ。
一~二年前だったか、初めてDropBoxを使いだしたとき、この活用の仕方がいまいち分からなかった。しかし、今ではこのアプリが本当に必要な時が来ていると思っている。このアプリの操作は、母艦PCで主にやるようにしている。
さて、今後の見通しだが。
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