2013年2月12日火曜日

SkyDriveの活用

 マイクロソフト社のオンラインストレージである「SkyDrive」は、今や自分にとって「一大情報センター」として機能している大切なセクションだ。

SkyDriveには仕事上の情報をため込んでいるほか、ニュースやマニュアルなど、オンラインで手に入れた情報をPDF化して、カテゴリ化したフォルダに入れている。

従来では印刷した紙媒体を物理的なファイルに挟んでため込むようにしていたのだが、これではあまりにもかさばりすぎるほか、携帯にも不便を感じてしまう。そのため、こうした問題をどうしたら解決できるかを考えていたところだった。

当初、この役割はandroidPC(タブレット)が請け負うはずだった。しかし、android系列の場合はオンライン上のテキストをPDF化することができない場合があるため、この役割には向いていないことが分かった。しかし、オンラインストレージでつながっているから、別のWindows系PCで情報をストレージにしまっておくことで、そこからandroidPCでダウンロードしながら閲覧することができる。

これはスマホでも十分に活用することができるが、スマホはあくまで前線用ルータかスケジュール確認用、あるいは電話機能くらいにしか使っていないから、SkyDriveは入れていない。何より、androidPCを日常的に持ち歩いているからそっちで閲覧した方がいい。

 また、SkyDriveとは別に使っている「DropBox」は、写真やテキスト文書(事例集)の編成・記憶に使っている。あちらはストレージ容量が2Gくらいなので、そうした役割にはもってこいだ。まあ、どっちにしても、こうしたストレージアプリを使う場合はCドライブ内にも記憶されるため、パソコン内の容量は最大で7ギガ使う、ということになるわけだが…。

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