2020年4月4日土曜日

COVID-19の感染が身近に迫っている。

 新型肺炎(COVIDー19)の感染拡大が止まらない。今や、世界的にアウトブレイクしているこの病気は、止まるところを知らない様である。私の住む地域では、まだ感染は確認されていないが、じきに感染地域に取り込まれてしまうだろう。

今月に入り、隣接地域の感染者拡大が始まっている。まだ県全体では全国的に比べて少ない方であるが、今後はどうか。人の流れはそこまで多い方ではないが、まだ、そこそこ増え続けるだろう。

そうした場合、怖いのは職場が感染地域になってしまうことだ。職場の誰かが感染して、それが利用者様へうつった場合、それから先はどうなるのだろう。厚労省は、そうした場合の対処を定めてはいるが、実際にはどうなるのか。

発症時、通常の肺炎などと変わりがないとすると、初期の段階で見つけるのは難しい。特に、受診の場合はPCR検査など受けることは困難だろう。とすれば、かなり感染者が拡大した段階での対応になるのだろうと想像している。

そうした場合、もはや感染の拡大を防ぐのは困難である。要するに、そこまで行けば、もはや施設を閉鎖する以外に選択肢はないということだ。では、そうなった場合は生活の保証はあるのだろうか。難しいだろうなあ。

今月は始まったばかりだが、今月が大きな山になりそうな気がする。他の施設や会社などで感染が確認された場合、県や地域の行政が一斉に緊急指令を下すだろう。外出の禁止、面会謝絶、医療との連携途絶など、ありとあらゆる制限が課されることになるだろう。

今の段階で、うちは感染が始まると非常に脆い状況にある。そのため、今後の感染拡大を気にしながら仕事するとしよう。

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