2021年3月21日日曜日

アップルウォッチが戻ってきた。

  先日より修理・交換に出していたアップルウォッチが戻ってきた。こいつが無償交換なのか、または修理だったのかは定かではない。実は、修理・交換の内容は一切知らされていないのだ。なので、送られてきたアップルウォッチ本体が、購入した物なのかどうかは不明である。

修理・交換に出してからちょうど1週間が経っていた頃、宅配便で送られてきた。翌日から早速テストしてみたところ、特に作動でおかしなところもなかった。問題は、である。バッテリーの減りがどうしても気になったことだった。

Apple Watch Series 6は、今までのアップルウォッチの中でも多機能であるため、本体のメモリやバッテリーもアップしているところだが、機能を使う分バッテリーの消費は多く、それが目に見えて早い。そのため、長く使うためには工夫が必要と感じた。

まず、不必要なアプリをアンインストールして、不要な通知機能も全てオフ。アップルウォッチ本体のアプリは起動せず、i Phon本体のランニング・アプリを起動させて走ってみた。また、series 6の売りの一つである「常時点灯」機能もオフにした。

するとどうだろう。思惑通り、バッテリーの減りは低減した。これはランニング時だけでなく、通常の勤務時間での着用時でもバッテリーの減りはかなり低減した。やはり、常時点灯機能もアップルウォッチに負担をかけていたのかと思う。

加えて、アップルウォッチ自体はできる限り水に濡らさないようにした。もちろん、雨の日は濡れてしまうが、それは必要最低限度のリスクとして機能的に問題はない。要は手洗い時などは気をつけて手を洗うってことだ。

ここまですると、結局はApple Watch Series 6の様々な機能を殺してしまっていることに気づく。しかし、ランニングや普段使う機能以外はオフにしても、何ら問題は見当たらない。なので、それで良かったと思っている。

また、ランニング・アプリをi Phon側より起動させることでのデメリットは感じられなかった。アップルウォッチ側でも連動して機能していることが確認できていて、要はアップルウォッチのアプリを起動するかどうかの問題のように感じている。

必要なデータは今までのようにしっかり取れているので、アップルウォッチの使い方はこれで良いのだと確信した。問題は、i Phon側のバッテリーがどうであるかだが、今のところはそんなに気を使うほど異常やバッテリーの減りを感じていない。

アップルウォッチは野外で使うことの多いデバイスであるが、だからといって、粗野に扱ったり機能を常時フル回転させて使うと激しく消耗してしまうということか。なので、使用に当たっては十分な注意と消耗させないための工夫が必要なのである。



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