会場までは先輩の車で連れていってもらった。
試験そのものは難しいとは感じられず、ただ、瞬間的に解けるもの、解けないものの判別ができた。
驚いたのは、精神疾患や精神障害に関する問題が多かったことだ。認知症介護の問題なんて、ほとんど出ていなかったんじゃないかなあ。
せいぜいが老人性のうつに関するもので、認知症のことよりも、アスペルガー症候群の分析のほうが難しかった。
2か月前から問題集を解きまくっていたので、問題の傾向がよくわかったのかもしれない。何しろ、本番の試験内容が簡単に感じたことは事実だ。
これは平均点が上がるんじゃないだろうか…と心配しているが、実際のところは例年通りの感じなんだろう。
試験の解答速報を見ながら採点をしていたが、とりあえずはいい感じのようだ。96点。まあマークシートの記入ミスがなければ御の字である。
当分の間、気分は楽なものになる。これで合格発表までの間、少しは心に余裕ができるというものだ。
なぜだろうか。去年受けた試験のほうがよほど難しかったと感じる。まあそのおかげで受かったようなものだろうけど、まだ結果が出ていないから何とも言えない。
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