2020年12月24日木曜日

MacBook Proを購入した。

  ボーナスが入ったので、遂にMacBook Proを購入した。

https://www.apple.com/jp/macbook-pro-13/

Appleシリコンと呼ばれるM1チップ搭載の最新のノートPCだ。待ち望んでいたものが、ようやく手に入ったという感じで感慨深い。これで、しばらく大きな買い物はないと思う。このMacBookで数年は仕事ができる。

このMacBookは13インチでメモリ8GB、ストレージは256GBでTouch Barを搭載、ポートは2個で、MacBook Airと同じ個数だ。発売当初はアプリに制限があり、MicrosoftのOfficeなどは、「Rosetta2」のインストールが必要とされたが、現在はアップデートにより素で対応している。

また、iPadやiphoneなどのアプリが使える。実際アプリをインストールして使っているが、UIなどそのまま移植した感じで多少づらさ感はあるものの、MacBook上で使えるのは嬉しい話だ。また、心配されたプリンターなどのアクセサリ・周辺デバイスも問題なく使えている。

今回、M1チップ搭載のMacBook Airが大好評であり、非常に評判も良かった。ファンレスでなおかつ高性能、MacBook Proと同じ性能で、よりスマート、軽く、安いとあれば、なおさら食指はそちらに行く。しかし、私は昨年MacBook Airを購入していたので、今回は見送ったのだった。

Amazonで買うことを考えたが、実機を触って確かめたいことから、いつも「大型の」買い物をしている電気店舗まで行って、店頭で実機を触ってみた。すると、インテル版チップ搭載のMacBook Pro16インチと、体感的にほとんど同じ反応の速さである事が分かった。

要するに、すんごく早い事が分かった。持っているインテル版MacBook Air(2019)と比べて「雲泥の差」の速さだ。ブラウザ、アプリの立ち上がりや操作の速度が段違いに速い。これは一体何なのかと驚くほどだ。

M1チップ搭載のMacBook Airも確かめたかったが、こちらは実機がなく、単に説明を聞く程度に止まった。ただ、もし仮に触れて反応を見る事ができたら、果たして、MacBook Proをすんなり買う事ができたかどうか。それは非常に疑問である。

その代わり、MacBook Proはある程度「重たい作業」もできるので、その辺りはMacBook Airと比べて安心できる部分があると考えて購入を決めた。

さて、購入してMacBook Airからデータを移行させて使ってみたが、キーボードも非常に打ちやすくなっている。いわゆる「Magic Keyboard」というやつだと思うが、これでMacBookも Windows PCと同じ「使い倒せる」 PCになったかと思った。

MacBook Airに付けていた多機能ハブをこちらに付け、Apple Watchの充電も兼ねて使っている。プリンターの設定でMacBook Airからそのまま引き継いだものがそのまま使えなかったので、再度インストールする必要があった他はトラブルも出ていない。

ということで、このマックBook Proをどんどん使って、色んな機能を使いこなしていこうと思う。

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